今日はいよいよバレンタイン。皆さん、チョコレートの準備はできましたか?もしかしたら、もう既に渡し終えた方もいるのではないでしょうか。人にお渡しするのってとっても緊張しますよね…手作りのお菓子なら尚更。 ということで本日は、ホッと肩の力を抜いてリラックスできるような「セルフバレンタインのレシピ」をご紹介しようと思います。アルコールが入っているので、20歳になっていない方はお酒を抜いて作ってみて下さい。(お酒の分、牛乳を増やしてもおいしいです◎) コツはとにかく「沸騰させない」こと!これさえ守れば美味しいチョコレートドリンクが簡単に出来上がります。
・お酒を使ったレシピになります。お酒は20歳になってからでお願いします。 ・アルコールが苦手な方は赤ワインの量を減らしたり、ホットチョコレートに加える前に小鍋で軽く沸騰させて、アルコールを飛ばしてから使用するがおすすめです。 ・ホットチョコレート自体が結構甘いので、自分はビターチョコレートを使用しています。また、もっと苦みが欲しい方は純ココアを加えてもおいしいです。 ・赤ワインを入れずに作れば、子供でも飲める「ホットチョコレート」になります。泡立てた生クリームを浮かべても可愛いです。
ビターやミルクの板チョコを包丁で刻む。
刻んだチョコレートと牛乳を小鍋に入れたら、沸騰させないようにとろ火で加熱する。
チョコレートが溶けたら、一度火を止めて赤ワインを加え、再び沸騰させないようにとろ火で加熱する。
ホットチョコワインが温まったら、コップに移し、お好みでマシュマロを浮かべる。
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ぼく
手間抜き×めちゃうまレシピを 「作って描く!」 料理研究家兼イラストレーター 地元の菓子業界で4年半の修業の後、上京して何故かアニメ会社に就職。 映画やアニメの背景を描くアニメーターとして勤務。 2013年8月からSNS上に1日1枚投稿していたレシピイラストが話題となり、出版の話を頂いて、本格的に料理の世界へ。 著書となる「ぼくのおやつ」は、第一回料理レシピ本大賞 in Japan」のお菓子部門にて準大賞をいただきました