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    「いちご桜餅」(食紅・道明寺は不要!)

    • 投稿日2020/03/27

    • 更新日2020/03/27

    • 調理時間20

    炊き立てご飯を使って簡単に「桜餅」を再現! 桜餅は道明寺や食紅を使いますが、なかなか売っていなかったりして準備も大変…。 そこで、炊き立てご飯と片栗粉でモチモチに!しかも色付けは「いちご」を使うので、甘酸っぱい香りがふんわりと♪綺麗で自然な桜色に染まります。フレッシュないちごも1つ入れて、いちご大福的な桜餅に。 お花見や、プチギフトにも喜ばれます。お子さんと一緒に作るのもオススメです♪

    材料4人分

    • A
      いちご(小)(ヘタを取る)
      3個(25g)
    • A
      片栗粉・砂糖
      各小さじ1
    • A
      少々
    • 炊き立てご飯
      150g
    • 粒あん
      80g
    • いちご(小)
      4個
    • 桜の葉(塩漬け・塩抜きをする)
      4枚

    作り方

    ポイント

    ・いちごの熟れ具合で色が若干変わります。良く熟した赤いものがオススメです。 ・いちごが見える様に包んでいますが、中に包み込んでもOKです。 ・ご飯を包む時は手にくっつきやすいです。気になる方は手を水で濡らしてから包んで下さい。

    • 1

      【潰す・混ぜる】 A いちご(小)(ヘタを取る)3個(25g)、片栗粉・砂糖各小さじ1、塩少々を全体が馴染むまで、マッシャーで潰しながら混ぜる。

      工程写真
    • 2

      炊き立てご飯を加えて混ぜ、マッシャーで粘り気が出るまで粗めに潰す。

      工程写真
    • 3

      【包む】 粒あんを20gずつに分け、薄い丸に成形する。ヘタを取ったいちご(小)をのせて包む。❷のご飯も粒あんと同じ様に成形し、いちご粒あんを包む。

      工程写真
    • 4

      🌸全部で4つできます!

      工程写真
    • 5

      桜の葉(塩漬け・塩抜きをする)で包んで完成!

      工程写真
    レシピID

    388589

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    三浦ユーク
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    三浦ユーク

    料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人(アメリカ)

    料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人(アメリカ) テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。

    「料理家」という働き方 Artist History