うま味が詰まった燻製の香りが食欲をそそるスモークターキードラムスティックに、濃厚なチェダーチーズを合わせて。甘みのある春キャベツたっぷりでさっぱりと。材料を詰めて火にかけるだけなので簡単に仕上がります。お酒にもぴったり。
・アメリカ産スモークターキードラムスティックはすでに火が通っているので、肉が温まる程度の加熱時間でOKです。 ・スキレットの底にキャベツを敷き詰め、ターキーをのせ、間にキャベツを詰めると肉が蒸し焼き状態になりしっとりした仕上がりになります。 #アメリカ家禽鶏卵輸出協会タイアップ
【材料を切る・詰める】 春キャベツはざく切りにする。パプリカ(赤・黄)はヘタと種を取り除き、1~2cm幅に切る。 スキレットにアメリカ産スモークターキードラムスティック、春キャベツ、パプリカ(赤・黄)をすき間なく敷き詰め、A エクストラバージンオリーブオイル大さじ1/2、塩ひとつまみを全体にかける。
【蒸し焼きにする】 蓋をしてスモークターキーが温まるまで中火で15〜20分蒸し焼きにする。
【チェダーチーズソースを作る】 小鍋にB チェダーチーズ80g、牛乳大さじ1を入れ、全体がなめらかになるまで混ぜながら中火で加熱する。
【盛り付ける】 2の蓋を取り、チェダーチーズソースを全体にかける。
スモークターキーをほぐしてバゲットに挟むのもオススメです。
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三浦ユーク
料理研究家、キッチン男子部・部長、元寿司職人(アメリカ) テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 メキシコ料理、沖縄料理、お酒にぴったりな肴や料理が得意ジャンル。ニッチな食材を使ったレシピ、手作り調味料にも力を入れています。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 「世の中にもっと料理をする人が増えれば、大切な人とのコミュニケーションが増えるし、美味しいものを一緒に楽しむ時間を共有でき、世界は今以上に幸せになるんじゃないか?」という想いから、料理人口を増やすべく啓蒙活動として、おもてなし料理クリエイター集団「キッチン男子部」を設立、主宰。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。