秋は果物を食べたい季節
秋といえば食欲の秋。旬を迎えたさまざまな果物を食べたくなる季節です。
果物はビタミンCやカリウム、食物繊維などさまざまな栄養素が豊富に含まれていて、積極的に食べたい食品です。しかし、皮をむくのや切るのが面倒、高価なものが多い、などの理由で果物離れが進んでいると言われていて、果物を食べない人が増えています。
手軽に食べられる「ブルーベリーのシロップ漬け」が便利!
果物の下処理が面倒という方や、忙しい方におすすめなのが「ブルーベリーシロップ漬け」です。シロップ漬けにしてあるものなら、皮をむいたり切ったりする必要がなく、食べたい時にすぐに食べられますよ。
「ブルーベリーのシロップ漬け」使い方アイディア
いくら手軽に食べられると聞いても、毎日同じ食べ方だと飽きてしまいやすいですよね。そこで、ぜひお試しいただきたい使い方を3種類ご紹介します。
【その1:入れる】ドリンクに入れて楽しもう!
コーヒーや紅茶、ホットミルクなどにブルーベリーを入れて楽しむのはいかが?
シャキッとしたい朝や、ホッとしたい午後など、どんなシーンにも使えますよ。
「ブルーベリーシロップ漬け」を入れることで、ブルーベリーのシンプルな甘みと風味が引き立ち、カフェにあるようなフレーバーコーヒーやフレーバーティーがお家で作れます。
もちろんコーヒーや紅茶だけでなく、サイダーや白ワインなどに入れれば、ホームパーティーやおもてなしに使えるおしゃれドリンクに!
【その2:のせる】バゲットにのせればおしゃれなオープンサンドに
バゲットにヨーグルトやクリームチーズなどを塗り、ブルーベリーをのせるだけで、おしゃれなオープンサンドに早変わり!
ブルーベリーだけでなく、キウイやバナナなどお好みの果物を一緒に盛るのもおすすめです。忙しい朝でも「ブルーベリーシロップ漬け」なら下処理の必要が無いので助かりますよ。
もちろんバゲットだけでなく、ヨーグルトなどに入れるだけで手軽にブルーベリーを摂取できますよ。
●詳しいレシピはこちら
『さっぱりチーズクリーム&ブルーベリーオープンサンド』
【その3:和える】ブルーベリーを和えるだけで即デリ風サラダ
ブルーベリーは料理にも使えます!
かぼちゃやさつまいもと和えれば、デリ風サラダのできあがり。ブルーベリーのプチッと食感がいい仕事をしてくれています。
くるみなどのナッツを入れるとデリ度がアップ。いつものサラダがマンネリだと感じたら、ブルーベリーを加えてみては?
●詳しいレシピはこちら
『かぼちゃとブルーベリーのデリ風サラダ』
ブルーベリーシロップ漬けの特徴
「ブルーベリーシロップ漬け」の大きな特徴はブルーベリーの爽やかな甘みと大きな粒の食感が感じられることです。ジャムとは異なるおいしさに、一度食べたらやみつきになってしまいそうですよ。
ジャムとは違う!ブルーベリーの味と食感を最大限に楽しめるシロップ漬け
シロップ漬けと聞くとジャムのようなイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、今回ご紹介する「ブルーベリーシロップ漬け」はジャムとはまったく異なります。
粒が大きいのでブルーベリーの歯ごたえがしっかりあり、プルプル食感が楽しめて、まるで生のブルーベリーのようです。また、形がきれいに残っているので、ブルーベリーの存在感が出て、料理にお菓子にとさまざまなシーンで使えますよ。
収穫後3日以内のものを使用!粒が大きくて食感が◎
「ブルーベリーシロップ漬け」は、収穫後3日以内の新鮮で大粒のブルーベリーの実が丸ごと入っているんです!
保存料や着色料を使用せず、糖度を18度におさえたシロップに漬けて、ブルーベリーの味と食感を最大限に引き出しています。
おすすめの食べ方をインスタに投稿するとナッツ・ドライフルーツが当たる!
今回ご紹介した「ブルーベリーシロップ漬け」、じつは今、Instagramのキャンペーンを実施中!
おすすめの食べ方を写真に撮ってハッシュタグをつけて投稿するだけで、ナッツやドライフルーツの詰め合わせが当たるチャンスです。
Nadia Artistさんたちもたくさん参加しているので、ぜひ、参加してみてくださいね。
毎日使える!ブルーベリーシロップ漬け
いかがでしたか? ブルーベリーシロップ漬けの使い方アイディアをご紹介しました。
今回は、入れる・のせる・和えるアレンジですが、マフィンやケーキの生地に入れたり、ローストポークのソースに使ったりと、アレンジは自由自在です。
もちろんそのまま食べてもとってもおいしいですよ! ぜひ、この秋、ブルーベリーシロップ漬けを毎日の食卓に取り入れてくださいね。
今回お話を伺ったNadia Artist
管理栄養士・フードコーディネーター 若子みな美
編集協力:デルタインターナショナル