レシピサイトNadia
    • 公開日2021/07/13
    • 更新日2021/07/13
    • PR

    今が旬!アメリカ産フレッシュブルーベリーのおしゃれレシピ!おうちで楽しむ特別な時間に

    6月~9月初旬は、アメリカ産のフレッシュブルーベリーを楽しめる特別な時期! 冷凍やドライフルーツとはまた違う、甘酸っぱい豊かな香りやみずみずしさをぜひ楽しんでほしいです。そのまま食べてももちろん美味しいですが、今回はNadia Artistのhoppeさんにフレッシュブルーベリーならではの冷たいデザートレシピを教えていただきました!

    このコラムをお気に入りに保存

    44

    気になるコラムを保存して、後で読み返そう!

    今が旬!アメリカ産フレッシュブルーベリーのおしゃれレシピ!おうちで楽しむ特別な時間に

     

    今こそ食べたい!魅力いっぱいアメリカ産フレッシュブルーベリー

    ジャムや焼き菓子などにもよく使われているブルーベリー。北米が原産のフルーツです。

    大粒で甘酸っぱいアメリカ産のブルーベリーは、冷凍やドライフルーツとして通年楽しめますが、旬の6月~9月初旬ごろはフレッシュブルーベリーが店頭に並びます。フレッシュブルーベリーが楽しめる期間は限られており、ブルーベリー好きにとっては特別な時期なのです!

    口の中に広がるフルーティーな香りやプチッとした食感、果汁があふれ出すみずみずしさは、旬の今しか味わえないフレッシュならではの魅力です。皮をむいたりカットしたりする手間いらずで、そのままつまんで食べられるのも良いですね。

    濃い青紫色でコロンとかわいらしいブルーベリーの実は見た目のアクセントにもなり、普段のおやつやサラダをドレスアップしてくれます。そのまま添えるだけで、いつもの料理がワンランクアップし、食卓に料理を並べたときの気分も上がります。

     

    フレッシュブルーベリーの基本の食べ方、保存方法

    フレッシュブルーベリーは食べる直前にさっと洗って皮ごと食べるのが基本。保存は冷蔵庫で1週間程度可能です。できるだけ早く食べた方が食感が良く味も濃いので、購入したら早めに食べると良いですよ。

    おやつにそのままつまんで食べるのはもちろん、朝食のヨーグルトやグラノーラにトッピングしても良いですね。夜なら、サラダにちょい足ししたり、食後のデザートにしたり。良いことがあった日のディナーや記念日の料理に、今の時期ならフレッシュブルーベリーをぜひ添えてみては?

    果汁あふれるジューシーさや口の中に広がるフルーティーな香りは、ちょっぴりリッチな気分をもたらしてくれるはずです。

     

    ブルーベリーで作る簡単&おしゃれな「スコップアイス」

    そんなフレッシュブルーベリーをさらに美味しくいただけるレシピをご紹介します。暑い日のデザートにぴったりなアイスのレシピです♪

    ヨーグルトを混ぜたさっぱり感のあるバニラアイスを、おしゃれで特別なデザートに格上げするのはたっぷりのフレッシュブルーベリー。ひと口食べれば贅沢な気分を味わえる、幸せなデザートタイムが叶いますよ♪

    ●詳しいレシピはこちら
    『フレッシュブルーベリーはじける♪簡単!スコップアイス』

     

    健康や美容にも良いアメリカ産ブルーベリーで美味しい時間を

    ブルーベリーの魅力は、美味しさだけではありません。アントシアニンや食物繊維のほか、ビタミン、ミネラルも豊富に含まれていて、栄養面での魅力も見逃せません。フレッシュブルーベリー140gで80kcalと低カロリーで、脂肪分もほぼゼロなのもうれしいところです。

    健康や美容に気を遣われる方はもちろん、日々のお料理やおやつにも手軽に取り入れやすいアメリカ産フレッシュブルーベリー。ぜひ旬の今だけの特別な美味しさを楽しんでみてください。

    そのほかのアメリカ産フレッシュブルーベリーレシピはこちら


    sponsored by USハイブッシュブルーベリー協会(USHBC)

    ●USハイブッシュブルーベリー協会のホームページはこちらから

    キーワード

    このコラムをお気に入りに保存

    44

    気になるコラムを保存して、後で読み返そう!

    SNSでシェアしよう

    このコラムを書いたArtist

    hoppe
    • Artist

    hoppe

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

    「料理家」という働き方 Artist History