気になる野菜不足。解消法は?
「野菜は1日に350g以上!」。そんな言葉を耳にしたことはありませんか? これは厚生労働省が推奨している野菜の摂取量です。しかし、実際にはそれだけの野菜を毎日継続して摂取するのはなかなか難しいですよね。
では、野菜をたくさん摂るにはどんな工夫が必要でしょうか? 例えばスープを野菜たっぷり具沢山にしたり、肉・魚料理にも野菜をプラスすれば量増しにもなりバランスの良い一皿に。さらに足りない分は、果物と一緒にスムージーとして摂り入れるのも良いでしょう。このように、「いつもの食卓に少しずつプラスしていくこと」が野菜の摂取量を増やすポイントです。
真空マルチブレンダーで1日に必要な野菜や果物を無理なく食べよう!
無理なく美味しく野菜を摂り続けたい。そんな願いを叶えてくれるのが、BRUNO crassy+の「真空マルチブレンダー」です。このブレンダーの特徴はなんといっても真空機能!
真空状態で素材を撹拌すると、泡立ちや分離がしにくく、子どもでも口にしやすいなめらかな口当たりに。また濁りや酸化も防げるので、食材本来の鮮やかな色、新鮮な味わいを楽しむことができます。
別売の保存容器を使えば下味調理した食材を真空状態で保存することも。野菜は買ってきたその日にピクルスやマリネにしたり、お肉も調味料と一緒にして容器に入れて真空にすれば、鮮度を保ったまますぐに料理に使える状態で保存が可能。これなら野菜やお肉・お魚をバランスよく使った食生活が手軽に実現できそうですね!
お肉に合うソースも手作り「ポークソテー☆りんごとさつまいものソース」
今回、真空マルチブレンダーを使ったレシピを考案されたのは、神田えり子先生。お肉の下味、ソース作りの過程で真空マルチブレンダーが大活躍!
ポークソテー☆りんごとさつまいものソース
まずはソースを作ります。りんごとさつまいもは変色しやすい食材ですが、真空マルチブレンダーなら変色の心配もなく安心! 多めに作って真空保存しておけば、朝ごはんの時にパンに塗ったりヨーグルトにかけたりして野菜不足を補うことができます。ポタージュスープにしても美味しそうですね。
続いてお肉の下味でも真空マルチブレンダーが大活躍! 専用の保存容器の中で豚肉と調味料を合わせて、真空状態で冷蔵庫で30分寝かせます。神田先生曰く、通常よりも肉から出る水分(ドリップ)が少なく新鮮に保存できるとのこと。
あとは、お肉をソテーしてソースをかければ完成! うま味たっぷり、ソースの色が鮮やかでとても美味しそうな一品です。
【主な材料】
豚肩ロース肉
さつまいも
りんご
にんにく
調整豆乳
オレガノ
はちみつ
白ワイン
●詳しいレシピはこちら
ポークソテー☆りんごとさつまいものソース
BRUNO crassy+「真空マルチブレンダー」を一足早く体験!料理の幅が広がり保存もしやすい
先日行われた体験会では、ご紹介した「真空マルチブレンダー」を使った神田先生のレシピを、先生自らデモンストレーションで披露してくれました! もちろん試食付きです。
・野菜はその日のうちにペーストにして保存すれば、忙しい日でもすぐにスープが作れる! しかも真空だから色も鮮やか、なめらかで上品なペーストにできる。
・カレーや煮込み料理に野菜ペーストを入れたら美味しさアップ!
などなど神田先生からは真空マルチブレンダーの使い方アイデアが飛び出し、参加者の皆さんは興味津々のご様子でした。ほかにも風味を落としたくないコーヒー豆の保存にもオススメだというアイディアも。ガラス製なので匂い移りが少なく、気兼ねなく色々な食材を入れて使えるのも嬉しいポイントとして紹介していましたよ。
ぜひ、真空マルチブレンダーを使って毎日の食卓に少しずつ野菜をプラスしてみませんか?
今回お話を伺ったNadia Artist
料理研究家 中井かな
https://oceans-nadia.com/user/55671
編集協力:株式会社イデアインターナショナル
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