使い勝手も抜群!コンパクトなサラダスピナー
こんにちは。編集部のわーたんです。みなさんはサラダ、お好きですか? 美容にも健康にもいいサラダ、食卓への登場頻度が高いご家庭も多いのではないでしょうか。
美味しいサラダを作るには、なんといっても野菜の水切りが大切。洗った野菜についている水滴がしっかり切れていないと、シャキシャキパリッとした食感が楽しめず、サラダの醍醐味が半減してしまいます。
私はこれまで、野菜の水切りは「洗ったあと、しばらくざるに入れておく」→「その後、キッチンペーパーを軽く押し当てて拭き取る」という方法で行っていました。
でもこの方法だと、どうしても水分が残ってしまう…。ていうか、時間がかかって面倒くさい!
そんな面倒くさがりこそ使うべきなのが、サラダスピナーというキッチンツール。私も前々から欲しいなとは思っていたものの、どの製品も結構大きくてかさばるものが多いんですよね。
収納できるかな…邪魔になったらやだな…と、しばらく悶々としていたのですが、周囲の「時短になるよ!」「サラダの美味しさが段違い!」という声に背中を押されて、えーい!(ポチッ)と購入。
それが今回ご紹介する、リベラリスタのサラダスピナーなのです。
2~3人分にちょうどいいコンパクトさ
というわけで、サラダスピナーを買うにあたって、私が最も重視したのがサイズ感です。
その点、リベラリスタのサラダスピナーは、横211×奥行177×高さ167mmとコンパクト。初めて見たときは、「えっ、こんなに小さいの?」と驚いたくらいです。
でも、2~3人分のサラダを作るのに十分な大きさで、3人家族の我が家にはぴったりでした。取っ手などもないスリムな形状で、高さもないので、洗ったサラダを入れたまま冷蔵庫に置いても場所を取りません。
ボウルの底には、シリコンの滑り止めがついています。このおかげで、ハンドルをぶんぶん回してもしっかり安定しています。
サラダスピナーを使って実際にサラダを作ってみた!
実際に、2人分のサラダを作ってみました。今回は、レタスをメインに使ったグリーンサラダです。
さすがの日本製!軽い力で回せる
手でちぎったレタスとベビーリーフを、サラダスピナーのボウルに入れるとこんな感じに。レタスは3枚くらい、ベビーリーフは1袋入れました。ざるを外して、このまま野菜を洗います。
ざるをボウルに戻して、蓋をセット。蓋には、中のざるを回すためのハンドルと、反対の手を添えて支えられるでっぱりがあります。この部分があることで力をかけやすく、ハンドルを回しやすくなっています。
あとは、ハンドルをくるくる回すだけ。力は要らず、とてもスムーズに回ります。がたつきもほとんどありません。さすがの日本製ですね。うちの3歳の娘でも簡単に回せるので、たまに「おてつだいしたい~!」と回したがります(笑)。
蓋をしたままラクラク排水
蓋を開け、ざるを上げて確認してみると、ボウルの底にはこんなに水が! これだけ水がしっかり切れていると思うと、なんだかうれしくなってきますね。
蓋を反対向きに付け替えると、蓋をしたままで排水できます。ざるを取り出し、どこかに置いてから水を捨てるというワンアクションがなくなるだけで、かなりスムーズ!
さあ、完成です! 玉ねぎやパプリカのスライスなども追加したせいか、実際はこの写真の倍の量(4人分くらい)できてしまいました(笑)。
水をしっかり切ったおかげでシャッキシャキ! ドレッシングも薄まらず、やっぱり水切りはサラダ作りの最重要ポイントかもしれない、と改めて痛感。こんなに簡単に美味しいサラダを作れるのなら、もっと早く買えばよかった…と思うほどです。もうサラダスピナー不要派には戻れません!
全パーツ分解可能で洗いやすさも◎
実は、もうひとつ購入の決め手になったのが、全パーツ分解できるということ。どのパーツも手で簡単に取り外すことができます。しっかり水洗いできるうえ、内部に水気が残らないため、カビなど衛生面での心配が少ないのもうれしいですね。
・リベラリスタ サラダスピナー/リス 2,280円(税込)
コンパクトなサイズ感やハンドルの回しやすさ、排水のラクちんさ、そして分解できて衛生的なところ。リベラリスタのサラダスピナーには、随所に「使いやすさ」に対する作り手のこだわりが詰まっているように感じます。
それに、今まで以上に美味しいサラダが簡単に作れるようになったのが、何よりもうれしい…! 「本当に必要?」と迷っている方にこそ使ってみてほしい、そんなサラダスピナーです。
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編集部 わーたん
おしゃべりな3歳娘と夫との3人暮らし。料理では「時短・簡単」という言葉に食いつく傾向あり。本と本屋が大好きで「本屋にいるときならハイジャック犯が来てもいい」と常々思っている。
※コラム内で紹介しました商品の情報や価格については執筆当時のものであり、変動する場合があります。