立派なセロリがあったので、葉っぱまで使えるレシピを考えました。 ガパオといえば、バジルやパクチーが入りますが、その代わりにセロリを使った、さっぱりとしたガパオです。
最初に、鶏ひき肉をしっかりと炒めることで、肉の臭みを消します。 野菜は歯ごたえを残すように、さっと炒めてください。 お好みで工程(2)でにんにくのみじん切りを加えても美味しいです。
(冷たいままの)フライパンにA 鶏ひき肉100g、酒大さじ1鶏ひき肉と酒を入れて混ぜ、火にかける。 鶏ひき肉がほぐれて水分が出てきたら、その水分がなくなるまで炒める。
オリーブオイル、鷹の爪(輪切り)、たまねぎ、セロリの茎、しめじを加えて炒め、軽く塩こしょうする。
パプリカ(赤・黄)を加え、ナンプラー、 オイスターソースを加え、強火で水分が少なくなるまで炒める。
仕上げにセロリの葉を加えてさっと合わせ、取り出しておく。
フライパンを綺麗にして、油を熱し、たまごを割り入れて、半熟の目玉焼きを作る。 ごはんを盛り付けて、4のガパオと、目玉焼きをのせる。
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さいとうあきこ(圧力鍋研究家)
圧力鍋協議会公認・圧力鍋研究家。圧力鍋のプロ 圧力鍋のお料理教室「うちごはんラボ」主宰 元、調理器具メーカーで、取扱説明書・レシピ集の監修・広告企画等を担当。 その経験を生かして、圧力鍋の魅力や、安全な使い方、 圧力鍋の使いこなし術などをお伝えしてます。