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    卵焼き器で手軽に!ほうれん草のバウムクーヘン

    • 投稿日2023/04/07

    • 更新日2023/04/07

    • 調理時間25

    ほうれん草の鮮やかなグリーンが目を引くバウムクーヘンです。 子どもから大人まで人気のバウムクーヘンが卵焼き器で手軽に作ることができます。太白ごま油を使うことで、ほうれん草の甘みが際立つので、野菜が苦手な子どもでも食べやすいと思います。

    材料4人分

    • ホットケーキミックス
      120g
    • ほうれん草
      1株(約25g)
    • 牛乳
      120ml
    • 1個
    • 砂糖
      20g
    • はちみつ
      大さじ1
    • かどやの太白ごま油
      20g

    作り方

    ポイント

    ・ブレンダーやミキサーがない場合は、ゆでたほうれん草を包丁でみじん切りにするか、すり鉢などですってペースト状にしてもOKです。 ・卵焼き器の手前側を数㎝空けて生地を流し入れると巻きやすくなります。 ・工程8はだんだん太くなってくると、くるくると1周巻くのは難しくなるので、厚さが偏らないように調整しながら焼いてください。 #かどや製油タイアップ

    • 鍋に湯を沸かし、ほうれん草が柔らかくなるまでゆでて冷水に取る。水気をしぼり、包丁で粗く刻む。

    • 1

      卵焼き器の横幅の長さに合わせて割りばしを折り、アルミホイルで割りばしを包んで芯を作る。

      工程写真
    • 2

      刻んだほうれん草と牛乳をブレンダー(もしくはミキサー)に入れて撹拌し、ピューレ状にする。

      工程写真
    • 3

      ボウルに卵を溶きほぐし、砂糖、はちみつを加えてよく混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 4

      (3)に(2)、ホットケーキミックス、かどやの太白ごま油を加えて粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 5

      卵焼き器にかどやの太白ごま油少々(分量外)を薄くひいて中火で熱し、(4)をおたま一杯分流し入れる。卵焼き器の手前側を少し空けるようにして生地を広げ、フツフツと小さな気泡ができてきたら弱火にし、アルミホイルで作った芯を奥にのせる。

      工程写真
    • 6

      アルミホイルの芯に巻きつけるようにして、奥から手前に向かってくるくると巻く。

      工程写真
    • 7

      巻いた卵を卵焼き器の奥側に寄せ、再度、生地をおたま一杯分流し入れて弱火で焼く。気泡ができてきたら奥から手前に向かってくるくると巻く。 これを生地がなくなるまで5~6回繰り返す。

      工程写真
    • 8

      だんだん太くなってくると巻くのは難しくなるので、厚さが偏らないように調整しながら生地を流し入れて焼く。

      工程写真
    • 9

      生地がなくなるまで焼いたら、熱いうちにラップで包んで形を整える。

      工程写真
    • 10

      粗熱が取れたらアルミホイルの芯を取り出し、食べやすい大きさに切り分ける。 ※芯を取り出すときは、片側から指で押し出すようにすると簡単に抜くことができます。

    レシピID

    456208

    質問

    作ってみた!

    • La gelatina
      La gelatina

      2023/04/15 17:46

      こんにちは😃 ほうれん草のバームクーヘンとても美味しいかったです^ ^ ほうれん草で栄養満点💯ですね 卵焼き器で作れるなんて手軽さがまた最高です。 巻き巻きあまり上手にできませんでしたが 母も美味しいと言ってたべていました。 ほうれん草でリピ決定です 素敵なレシピありがとうございます😊

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    楠みどり
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    楠みどり

    野菜ソムリエプロ・フードコーディネーター・幼児食インストラクター

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    • 幼児食インストラクター

    野菜ソムリエプロ、フードコーディネーター、幼児食インストラクター。レシピ開発やコラム執筆、フードスタイリングなどの仕事をしています。子どもに伝えていきたい、ほっと和む家庭料理や子どもと一緒に楽しめるおやつを提案しています。今後は親子料理教室や食育活動にも力を注いで行きたいと思っています。 2008年 野菜ソムリエ(中級)取得 2009年 祐成陽子クッキングアートセミナー卒業 2017年 幼児食インストラクター取得

    「料理家」という働き方 Artist History