レシピサイトNadia

    野菜の基礎 | 野菜の保存方法

    ほうれん草の保存方法

    キーワード:
    ほうれん草
    料理の基礎

    ほうれん草は、購入後なるべく早く下ごしらえすると、栄養を保って美味しく食べられます。すぐ使わない場合は、冷凍保存がおすすめです。

    ほうれん草の保存方法【そのまま冷蔵保存する場合(保存期間2~3日)】

    1.ほうれん草は、水で湿らせたキッチンペーパーで根元を覆い、全体を包む。

    ほうれん草をキッチンペーパーで包む

    2.根元を下にしてポリ袋に入れ、冷蔵庫に立てて保存する。

    ほうれん草をポリ袋に入れて保存する

    ほうれん草の保存方法【生のまま冷凍保存する場合(保存期間3~4週間)】

    1.ほうれん草の根元は水を張ったボウルにつけて土を落とし、流水で全体を洗う。

    ほうれん草を洗う

    2.キッチンペーパーで水気を拭き取る。

    ほうれん草をキッチンペーパーで拭く

    3.食べやすい長さに切る。

    食べやすい長さに切る

    4.葉と根元を分け、一度に使いやすい量で小分けし、ラップで包む。

    ほうれん草を小分けして包む

    5.冷凍用保存袋に入れ、冷凍庫で保存する。

    冷凍用保存袋に入れ保存する。

    ほうれん草の保存方法【ゆでて冷凍保存する場合(保存期間3~4週間)】

    1.ゆでたほうれん草は水気をしぼり、キッチンペーパーで包んでさらに水気を吸い取る。

    ほうれん草をゆでる

    2.食べやすい長さに切る。

    食べやすい長さに切る

    3.一度に使いやすい量で小分けし、ラップで包む。

    ほうれん草を小分けして包む

    4.冷凍用保存袋に入れ、空気を抜いて閉じ、冷凍庫で保存する。

    冷凍用保存袋で保存する。

    ポイント・コツ

    ・生のほうれん草は、立てて冷蔵庫に保存するのが鮮度を保つポイントです。
    ・冷凍したほうれん草(生・ゆで)を加熱調理するときは、凍ったまま使いましょう。
    ・生のまま冷凍したほうれん草は、アクが気になるときは1分ゆでてから使いましょう。
    ・ゆでてから冷凍したほうれん草は、冷蔵庫で4~5時間解凍し、そのままお浸しや和え物に使えます。

    Nadia編集部

    監修:Nadia編集部

    Nadia編集部では、食や料理、暮らしにまつわるコラムを毎日お届け!  時短簡単レシピからおすすめ献立、最新の食トレンドまで、幅広いテーマでみなさまに役立つ情報をご紹介していきます。

    プロフィールへ
    野菜の下ごしらえ
    野菜の切り方