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なすの隠し包丁

キーワード:
なす
料理の基礎

隠し包丁とは、食材に切れ込みを入れて味を染み込みやすくしたり、火の通りをよくするための下処理です。なすは皮目に格子状に切れ込みを入れます。揚げ浸しや煮物を作る際に行います。

なすの隠し包丁

1.なすはヘタを切り落として、縦半分に切る。

なすを縦半分に切る

2.切り口を下にして横向きに置き、包丁を斜めに当て、1cm間隔で深さ3〜5mm程度の切れ込みを入れる。

なすに切れ込みを入れる

3.なすの向きを変え、2の切れ込みに対して90度になるように包丁を当て、同じように切れ込みを入れる。

なすに格子状の切れ込みを入れる

ポイント・コツ

・切れ込みの幅を一定にすると見た目も美しく仕上がります。

Nadia編集部

監修:Nadia編集部

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