ゆずの爽やかな香りと甘辛いタレが、ご飯によく合う照り焼きです。
ぶりの切り身に塩少々を振って10分ほどおく。
ゆずは果汁を搾り、皮は白い部分をのぞいてせん切りにし、A しょうゆ大さじ1・1/2、みりん大さじ1、砂糖小さじ1、水大さじ2と合わせる。
ぶりの余分な水気をキッチンペーパーで拭き取り、片栗粉を薄くまぶす。
フライパンを熱し、サラダ油を薄くなじませ、ぶりの表を下にして並べて中火で焼く。香ばしい焼き色がついたら裏返し、裏面もさっと焼く。
余分な油をキッチンペーパーで拭き取り、2のタレを加える。時々煮汁をかけながらとろりとするまで煮詰める。
魚は鮮度が大切です。ぶりは身に透明感があり、ドリップの出ていないものを選ぶと良いでしょう。 ぶりに塩をして余分な水気を出すことで、魚の生臭さをとります。 魚に粉をまぶして焼くことで、身が固くならず、ふんわり美味しく仕上がります。 タレの絡みも良いので、失敗のないおすすめの作り方です!
レシピID:389981
更新日:2020/04/20
投稿日:2020/04/20