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    副菜

    かぼちゃが美味しくなる保存法 塩かぼちゃ

    • 投稿日2015/11/11

    • 更新日2015/11/11

    • 調理時間5

    かぼちゃに塩をふって冷蔵庫で保存。水分が出て、甘味が濃くなるので、そのまま焼くだけでも美味しく食べられます。 塩をふるので、そのまま保存するより長持ちします。

    材料作りやすい分量

    • かぼちゃ
      200g
    • あら塩
      小さじ1/2

    作り方

    ポイント

    塩をふって、かぼちゃの水分を引き出し、甘味を引き立てました。

    • 1

      かぼちゃは、わたと種を取り、好みの大きさに切り、塩をまぶす。 タッパー(ジップロックなどの保存袋でも)に入れて冷蔵庫で保存し、1日以上おく。

    • 2

      出てきた水分を切って、そのままソテーするだけでも美味しいです。 その他、いつもの料理にそのまま使ってください。

      かぼちゃが美味しくなる保存法 塩かぼちゃの工程2
    • 3

      ※1週間ほど保存できますが、かぼちゃのもともとの状態や保存状況によりますので、見た目やにおいで判断してください。 そのまま水気を切って、冷凍保存もできます。

    レシピID

    133063

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    「かぼちゃ」の基礎

    河埜 玲子
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    河埜 玲子

    医師・料理家・キッズ食育マスタートレーナー

    • 医師
    • 日本キッズ食育協会医学アドバイザー
    • キッズ食育マスタートレーナー

    医師・料理家・日本キッズ食育協会医学アドバイザー・キッズ食育マスタートレーナー。11歳の娘を持つ医師。 「家庭のキッチンで出来る病気予防」をテーマに、忙しくても実現可能な簡単・美味しい健康レシピを提案。食の観点から予防医学を家庭に広げていきたいと思っている。 また、子どものうちに正しい食の知識を身につけることが、将来の健康に非常に重要だということから、子どもの食育を広げる活動も行っている。 子育てをしながら仕事を続ける自らの経験をもとに、 忙しくても、子どもに栄養満点で手作りのお料理を食べさせてあげたいという願いを叶える、栄養バランスが取れる時短・作り置きレシピを発信。 著書 「医師が教える 一品で栄養バランスが取れるレシピ」(SBクリエイティブ)。

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