レバーは栄養満点のスタミナ食材ですね 母から受け継いだ料理を自分なりに作るようになりました 夏は食欲が落ちやすいので、少量でも栄養補給できるレバー料理はおすすめです ほど良い酸味とカレーのスパイシーな香りでレバーが苦手な方でも食べやすいです 豚レバーはビタミンA、B2、B12、葉酸、鉄、亜鉛が豊富です 下処理の面倒が少ないカットされたものを使っています
レバーは買って来たら、すぐに調理すると独特な匂いを抑えて調理できます。 塊の方が傷みにくいですが、カットされたものなら処理が苦手な方にも扱いやすいですよ♪ 血抜きは30分くらいが理想ですが水洗いしてから10分くらいでも大丈夫です。 浸けダレは万能ダレとして肉を炒めたり、茹で卵を浸けても美味しいですよ♪
豚レバーはさっと洗ってから水に浸して血抜きをする
鍋湯を沸かして豚レバーを10分茹でる
漬け汁A ウスターソース80g、カレー粉小さじ1、顆粒コンソメ1g、ローリエ1枚、粒こしょう5粒をあわせる
茹でた豚レバーをザルにあげて水気をきる
3を2に浸けて冷蔵庫で冷やす
ポイント ラップで密着させると全体的に浸かりやすいです
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栄養士 堀口泰子
フリーランス栄養士・料理家・スポーツ栄養&料理講師 料理教室『Keep Fit Kitchen』主宰 健康食育事業やアスリートサポートに従事。美味しく楽しむ健康的な食事術を伝える 講演、栄養指導、コラム執筆、レシピ、商品開発、料理講師など幅広く活動 身近な食材を使った簡単にできる家庭料理を得意とし、レシピ本も多数手がける 離乳食から介護予防まで様々な食育活動のなかで、健康に役立つお米の食べ方を紹介 スポーツの現場ではジュニア育成と競技力向上ための心と体の成長に注力している Nadiaでは料理が苦手な方でも作りやすい料理上手に見えちゃう料理をご提案