パン・シュープリーズ=(フランス語で)ビックリするパンという意味だそう。 おもてなしや持ち寄りに、ちょっとおめかししたサンドイッチはいかがですか♪
残ったパンケースはそのまま1〜2日放置し乾燥させおやつラスクにするのが定番! グラタンなどを入れて焼くのもいいですよ^^ 挟む具材は少なめで均等に入れるのがポイント。 またコールスローなどはべしょっとするので適しません。 胡瓜を使うならピーラーで薄切りして水気をしっかりとってから使って下さい。
蓋用に、パンの上の部分を1cm位切る。
パンの耳にそって包丁を底まで貫通させて白い部分をくり抜く。 くり抜く時には、パン用ナイフよりよく切れるペティナイフの方がおすすめです。 耳の筒状の部分はパンケースとなる。
パンにお好み食材を挟み好みの大きさに切り、パンケースにキレイに戻す。 最後にの蓋をしめ、リボン等をかけてできあがり。
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奥津純子/タラゴン
1979年生まれ。 グラフィックデザイナー兼フードデザイナー。食育指導士。 お料理ブログ「タラゴンの挿し木」でレシピを紹介しながら、企業や雑誌のレシピ開発、料理教室を中心に活動中。 2男1女の子育てをしつつ食べ歩きから書道まで趣味多数。 書籍:「タラゴンさんちの大満足ごはん200」(集英社リビングムック) タラゴンの挿し木(料理ブログ) http://ameblo.jp/tarragon/