秋の味覚、秋刀魚をかりっと香ばしく焼いてごはんにどーんと盛りつけました。 冷めても美味しいのでお弁当にもおすすめ。
薄力粉は薄くまぶすのがポイント。 開きのまま焼いても、一口大に切ってもOK!
さんまを三枚におろし、小骨を抜く。 半身を3〜4等分に切る。塩(分量外)軽くをふり5分ほど置き水気ペーパーでおさえる。
さんまの両面に茶こしで薄力粉を薄くまぶす。 フライパンにごま油を熱し、皮目から焼く。
さんまを両面焼いたらよくまぜたAの調味料をまわしかける。 煮詰めてとろみがついてきたら、ごはんの上にのせお好みでごまと大葉を添えてできあがり。
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奥津純子/タラゴン
1979年生まれ。 グラフィックデザイナー兼フードデザイナー。食育指導士。 お料理ブログ「タラゴンの挿し木」でレシピを紹介しながら、企業や雑誌のレシピ開発、料理教室を中心に活動中。 2男1女の子育てをしつつ食べ歩きから書道まで趣味多数。 書籍:「タラゴンさんちの大満足ごはん200」(集英社リビングムック) タラゴンの挿し木(料理ブログ) http://ameblo.jp/tarragon/