副菜
赤いんげん豆の甘煮【作りおき】
投稿日2017/10/09
更新日2017/10/09
調理時間120分(豆を浸水する時間を除く)
時間が掛かる豆の煮物ですが、家で丁寧に炊くと味は格別。添加物など入っていないので、身体にやさしい甘さ控えめの豆の煮物です
材料（作りやすい分量）
- 赤いんげん豆（キドニービーンズ）1袋(150g)
- A砂糖（黒砂糖使用）大さじ5
- A醤油小さじ1
- A塩小さじ1/2
作り方
ポイント
・火を止め蓋をして、冷ます。冷めている間に調味料が染み込み、ふっくらした仕上がりになります。 ・豆を炊いている間は、蓋をして少しずらして空気の通り道を作って下さい。 ・豆を炊いている間は、アクが出ますので丁寧に取り除いて下さい。 ・鍋の中の温度が急激に低くなると、豆が破けやすくなる為、さし湯(できれば熱湯)を入れます。 鉄鍋があれば、ぜひ鉄鍋で炊いて下さい。ふっくらつやつやした炊きあがりになります
- 1
赤いんげん豆はサッと洗い、たっぷりの水に6時間浸す。
- 2
①の水を捨て、1000ccの水を入れ強火にかけ、沸騰したらアクを取り除き、弱火で1時間炊く。
- 3
②に、800ccのさし湯を入れ弱火で30分炊く。
- 4
③の豆を取り出し、指先で押してみて潰れるようでしたら、A 砂糖（黒砂糖使用）大さじ5、醤油小さじ1、塩小さじ1/2を加え弱火で30分炊く。潰れない場合は、様子をみて炊きます。
- 5
・密封容器に入れ冷凍保存で1週間 ・密封容器に入れ冷凍保存で2〜3週間
レシピID
199327
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- Artist
鈴木美鈴
料理研究家
- トータルフードコーディネーター
料理研究家。 【著書・盛るだけつめるだけ毎日かんたん作りおきおかず】 Nadia Artist。 料理コンテストにて多数受賞歴あり。 Web、雑誌、企業様、食品メーカー様へレシピ提供、監修、掲載、撮影、 スタイリングコラム、執筆など幅広い活動をさせていただいております。 レシピのコンセプトは、「素材をいかしたココロとカラダにやさしい料理」 だしを使った本格的なレシピから、身近な食材で簡単に作るレシピまで、 幅広いレシピでどなた様にもご対応できるようにさせていただいております
