レシピサイトNadia
    デザート

    ガナッシュケーキ

    • 投稿日2014/02/26

    • 更新日2014/02/26

    • 調理時間50

    行程写真と、文字が多いですが、これとっても簡単です。 材料はすべて最初に計量して、ぱぱっと作りましょう。

    材料20cm×8cm長方形1台

    • 全卵
      2個(100g)
    • 砂糖
      45g
    • 牛乳
      20ml
    • 薄力粉
      35g
    • ココア
      8g
    • お好みのリキュール、水
      各大さじ2
    • A
      生クリーム
      60ml
    • A
      スイートチョコレート
      60g
    • トッピング
      適量(ピック、アラザン、桜フレーク等)

    作り方

    ポイント

    切り分けるときは、毎回ナイフを温めながらカットする。 1回切るごとにキッチンペーパーでナイフをふくと、綺麗に仕上がる。

    • 1

      オーブンは200℃に予熱をあげる。 ホットクッキングシートとホチキスで、25cm×20cmの型を作る。 薄力粉とココアを合わせてふるっておく。

    • 2

      ボウルに全卵と砂糖を入れて、湯せんにかけながら砂糖が完全に溶けるまで混ぜる。 (ハンドミキサーの羽:ビーター使用すると洗物が減る!) 卵液に指をつけてじんわり熱く感じるくらいに温まったら、湯せんをやめ、ハンドミキサーの高速で一気に泡立てる。

      ガナッシュケーキの工程2
    • 3

      ビーターの跡が残るくらいまで しっかり泡立てる。 (ハンドミキサーを持ちあげた時に、ビーターの中に生地が一瞬こもってからゆっくりと落ちるくらい) 牛乳を加えて、軽く混ぜる。

      ガナッシュケーキの工程3
    • 4

      薄力粉とココアを加えたら、ゴムベラで底から生地を持ち上げるような感じで混ぜる。 生地の粉っぽさがなくなるまで、丁寧に混ぜる。 (ゴムベラを持ち上げると、生地がリボン状に流れ落ちるくらいが目安。)

      ガナッシュケーキの工程4
    • 5

      天板に型を置いて生地を流し込み、ゴムベラで表面を平らにする。 オーブンを190℃に下げ、10分ほど焼く。 竹串を刺して、生の生地がついてこなければ完成。 (粗熱がとれるまで、ラップをかけたままで冷ます。)  

      ガナッシュケーキの工程5
    • 6

      ガナッシュクリームを作る。 小鍋にA 生クリーム60ml、スイートチョコレート60gを入れてとろ火にかけ、スパチュラで混ぜながら溶かす。 完全に溶けたら火からおろし、とろみがついて、つややかになるまでよく混ぜる。

      ガナッシュケーキの工程6
    • 7

      今度は小鍋の底を氷水にあて、塗りやすい固さになるまで、混ぜながら冷やす。 (ガナッシュが垂れないくらい、形をとどめるくらいまで冷やす)

      ガナッシュケーキの工程7
    • 8

      ココアスポンジを3等分にし、お好みのリキュール、水を混ぜたものをハケでたっぷり塗る。 ココアスポンジに、ガナッシュの1/3を塗り、2枚目のスポンジを裏返しにして重ねる。 上面にリキュールと水を混ぜたものを再び塗り、ガナッシュを塗るという工程を繰り返す。

      ガナッシュケーキの工程8
    • 9

      平らに塗り広げたガナッシュの表面に、パレット(ナイフ)の先の部分で、模様をつける。 冷蔵庫で10分ほど冷やした後、温めたナイフで4辺をカットして形を整える。器に盛り付けたら、ピック・アラザン・桜フレークなどをトッピングする。

      ガナッシュケーキの工程9
    レシピID

    113861

    質問

    作ってみた!

    関連キーワード

    小春(ぽかぽかびより)
    • Artist

    小春(ぽかぽかびより)

    料理ブロガー・フードコーディネーター・料理研究家

    • フードコーディネーター
    • 日本酒ナビゲーター

    料理ブロガー・フードコーディネーター。 大学生の子どもたち4人家族。 2005年から書き続けている料理ブログ 【ぽかぽかびより】はほぼ毎日更新。 ▶︎野菜多め、副菜レシピが得意 ▶︎レシピ付き弁当記録が大人気 ▶︎素材の色・食材の持ち味をいかした、関西らしい味付け 企業・食品メーカーへのレシピ開発 雑誌・リーフレットへのレシピ提供 産地取材・料理教室など幅広く活動中。

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History