ピエトロのガーリックオイル。
料理の風味をアップしてくれるにんにく。ちょっと入るだけでぐんと美味しくなると分かってはいるのだけど、その“ちょっと”が逆に面倒に思うことも多い私。
小さなにんにくをみじん切りにするというひと手間に加えて、包丁やまな板、手にもにんにくの香りがしっかりとつくので、これを洗わないといけないというもうひと手間。時間のないときはつい省いてしまって、いざ食べるときになるとやっぱり入れた方がよかったなぁと後悔することになるのです。
そんな“ひと手間“を代わりに行ってくれるのが、このガーリックオイル、「ピエトロCHEF’S ガーリックオイル」。料理は意外と下ごしらえの方が時間がかかるので、その手間が省けるとぐんと楽になります。パスタはもちろん、にんにくを使う炒め物全般にこれが使えるだけでなく、一度加熱してあるのでサラダのドレッシングやちょっとしたソースにもそのまま使えるのがうれしい。生のにんにくを入れると風味が強くなりすぎることがあるけれど、これならその心配もなく調整もしやすいのです。
皮はパリッと。ガーリックチキンステーキ。
今回はこのガーリックオイルを使ってステーキを焼きます。牛肉や豚肉でも美味しいけれど、一番のおすすめが鶏肉。にんにくの風味がよく合うのと、オイルをしっかり使うことで皮もパリッと仕上がります。
いろいろな方法があると思いますが、私の焼き方はいたってシンプル。フライパンを中火で熱したら、ガーリックオイルを入れて下味をつけた鶏肉を皮目を下にして入れます。
あとはじっくりじっくりこのままで。このときのポイントは、オイルが少ないと皮が焦げやすいので、鶏肉の周りに油が見えるくらいを保つことと、あまり動かさないこと。強めの弱火~中火程度にかけてもオイルがあればすぐには焦げ付きません。
5分ほどそのままにして、側面の半分くらいまで焼き色がついてきたら裏返す合図。皮もこんがりときつね色にパリパリになっています。裏返したら蓋を少しずらしてのせます。蒸気の逃げ道を作ってあげることで皮のパリパリ感を保ちながら中まで火を通します。ときどき出てきた脂を鶏肉にかけてあげると良いですね。
焼いたあとの残ったオイルを使ってソースを作るときは、「ピエトロCHEF’S ガーリックオイル」の蓋を大きく開けて、中からにんにくチップを取り出して使います。にんにくチップをフライパンに入れてミニトマトと炒めたら、見た目も美味しそうなガーリックトマトソースになりますよ。
●詳しいレシピはこちら
「パリッとチキンステーキ。ガーリックトマトソース。」
トマト×ガーリックの組み合わせがおすすめ。
「ピエトロCHEF’S ガーリックオイル」は、そのままでも美味しいですが、これからの季節は今回紹介したように旬のトマトをプラスして「ガーリックトマトソース」にするのがおすすめ。トマトの酸味とにんにくの風味に、もともと程よい辛味もあるので、食欲を刺激してくれるソースになります。
今回のようにフライパンで炒めてソースを作ってもいいですが、加熱せずにサラダに使ってもいいですね。みじん切りの玉ねぎとトマトにいかやえびなどのシーフードを合わせたマリネサラダにも、ガーリックオイルを合わせると美味しかったです。
手軽に使えて味が決まる。「ピエトロCHEF’S ガーリックオイル」
ガーリックオイルは自分で作るとちょっと手間がかかるけれど、「ピエトロCHEF’S ガーリックオイル」があれば使いたいときにサッと使えて、少量使いもできるので本当に便利。下ごしらえの“ひと手間“が必要ない上に、味が決まりやすいから料理がぐんと楽になりますね。
鶏肉だけでなく牛肉や豚肉、魚料理にも。ガーリックトマトソースで簡単メインディッシュが完成しますよ。
●「ピエトロCHEF’S ガーリックオイル」についてはこちらもチェック
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