梅の季節!梅干しで夏バテ予防
夏本番を前に気温と湿度が上がる6月。「入梅」から「梅雨明け宣言」まで、1カ月ほど雨や曇りの日が続き、じめじめとした「梅雨」の季節となります。暑さにまだ体が慣れていないため、食欲が落ちて夏バテになりやすく、真夏と並んで熱中症に注意が必要な季節です。
梅雨は、青く大きく実った梅が黄色く熟すころに雨が降ることから付けられた名前と言われる通り、6月初めは青梅が、中旬ごろから黄色く完熟した梅が出回ります。
梅にはクエン酸などの有機酸が豊富に含まれ、「梅はその日の難逃れ(朝、梅干しを食べるとその日は災難を免れる)」とことわざにも表されるように、昔から病気の予防や薬として用いられてきました。
今回は、「ピエトロドレッシング うめ」を使い、みんなが大好きな餃子をアレンジしたとっておきレシピをご紹介しますね!
くるくる餃子のポイント1:餃子のたねは豚こま肉使用で食感アップ!
今回ご紹介するレシピは「豚こまの梅大葉くるくる餃子」です。いつもの餃子を作るより簡単で、梅の酸味と大葉の香りで食欲が刺激され、蒸し暑い季節でもとっても食べやすい味!
作り方が特徴的なので、3つのポイントに分けて紹介しますね。
1つ目のポイントは、材料は豚ひき肉ではなく、豚こま切れ肉を使うこと。
豚こま切れ肉を使うことで、1.ひき肉よりややお買い得であることが多い、2.こねずに手軽に作れる、3.いろいろな部位のうま味が楽しめる、4.肉の食感が残って食べごたえのあるボリュームおかずに仕上がる、といいこと尽くし!
豚こま切れを刻む大きさの目安は、口に入れたときに噛み切りやすくて食べやすい「ひと口大(3cm)」でカットしますが、使う肉の大きさやお好みで調整してくださいね。
くるくる餃子ポイント2:たねの味つけはポリ袋で簡単!うめドレッシングも忘れずに
2つ目のポイントは、ポリ袋を使ってたねの味付けをすること。ひき肉のようにこねるのではなく、豚こま切れ肉では調味料をもみ込んでたねを作ります。だから手軽に時短ででき、手も汚れず洗い物もなし!
さらに味付けは「ピエトロドレッシング うめ」にすりおろししょうがとすりおろしにんにくを混ぜるだけ!
味の決め手となる梅も「ピエトロドレッシング うめ」を使えば、梅干しを叩いたり調味料を混ぜ合わせたりする手間をかけずに梅の風味が楽しめ、うま味とコクがアップしますよ!
くるくる餃子ポイント3:包まないからラクに作れる!
3つ目は、餃子の皮で包むのではなく、巻いて作れること。
作り方は、
1.餃子の皮に大葉と豚肉をのせる
2.手前の皮を真ん中まで折る
3.皮の上下のふちに水をつけてくるっと巻く
と、とっても簡単!
あとはフライパンでカリッと焼けば完成! 普通の餃子のように包まなくても作れるので手軽ですし、バタバタ忙しい日の晩ご飯やお弁当(お弁当に入れる際はにんにくを抜いてくださいね)、パッと作れるおつまみが欲しいときにぴったり!
付けダレにも「ピエトロドレッシング うめ」を使えば、さらに梅の風味が感じられる季節感のある餃子になります!
●詳しいレシピはこちら
【豚こまの梅大葉くるくる餃子】包まずに簡単!味つけ1つで激旨
紀州梅をふんだんに使った期間限定商品「ピエトロドレッシング うめ」
今回の「豚こまの梅大葉くるくる餃子」に使った「ピエトロドレッシング うめ」は、梅が出回る春夏の時期だけに販売される期間限定ドレッシング。1年前に初めて使ったときにあまりの美味しさに衝撃を受けて激ハマリし、姉や友達にもおすすめしたところ「めちゃくちゃ美味しくてびっくりした!」と全員がハマった神商品(笑)。
使用している梅肉は、和歌山産の紀州梅100%。さらに国産の梅しそチップ入りで、ドレッシングをかけた瞬間に梅の香りがパッと広がります。味のベースは九州産の旨口しょうゆで、梅のほどよい酸味に甘みやうま味がバランスよく加わり、いろいろな料理に使いやすいのが魅力です。
例えば、豚肉をゆでた冷しゃぶサラダや冷しゃぶうどんにかけたり、白身魚と野菜の電子レンジ蒸しにかけたり。冷製パスタのソースにもおすすめ! この「ピエトロドレッシング うめ」をかけるだけで、いつもとひと味違う絶品料理が楽しめます!
ぜひみなさんも、サラダはもちろん今回紹介したような料理で、この季節だけの「ピエトロドレッシング うめ」の美味しさを味わってみてくださいね。
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