我が家では定番の小松菜のチヂミ♪ ポイントは小松菜を生のまま加えること!独特の食感と風味を楽しむことが出来ます☆ 片栗粉を加えると、外はカリッ中はもちっと仕上がりますよ☆
ボウルに小麦粉、片栗粉、鶏がらスープの素(中華系のだしの素でも○)、塩、卵、水を良く合わせ、桜エビを加える。 ※時間があれば生地を作って少しおいておくと味がなじんでより美味しくなります。 ※☆のタレの材料も混ぜ合わせてしばらくおいておくとより美味しくなります。
フライパンに油(分量外・できればごま油が○)大さじ1/2を入れて火にかけ、フライパンに油がよくなじんだら、 ステップ1をよくかき混ぜてから薄く広げ、3cmの長さに切った小松菜を生地の上にのせる。
中火で3〜4分ほど焼いて焼き色がついたらひっくり返してフライ返しで押しつけて3〜4分焼き、中まで火を通す。 ※ひっくり返した後、鍋はだからもう一度油を少し加えると、よりカリっと仕上がります。
6〜8等分に切り分けてお皿に盛り付け、☆のタレをつけてお召し上がりください。
◇◆野菜ソムリエみいさんのワンポイントアドバイス◆◇ 小松菜は・・・ カルシウムはほうれん草の3倍ほどもあり、育ち盛りの子どもたちにも積極的に食べてほしいお野菜のひとつです。 アクが少なくて、シャキっとした食感が特徴なので、食感を生かす調理法で楽しみましょう。 冬の小松菜は甘みが増して美味しくなります。
レシピID:105607
更新日:2013/09/03
投稿日:2013/09/03