難しいイメージのエビカツも、はんぺんを使えば簡単♪旬の枝豆を加えれば栄養価もアップ。食感と色どりも楽しみます。 夏はたくさんの油を使いたくはないので、フライパンを使って、少量の油であげました。
◇えびの半量はたたいて細かくしてもよいです。 ◆少々柔らかいので形を作るのが難しく感じるかもしれませんが、表面に小麦粉をつければキレイに成形できます。どうしても扱いにくいようであれば、ステップ2の片栗粉を加える時に一緒に小麦粉も大さじ1を加えて混ぜ合わせると良いと思います。
えびは殻と尾を除き酒をまぶしてから、包丁で7mm角くらいに切る。 枝豆はサヤから出す
ボウルにはんぺんを加えて手でつぶすように混ぜたら、えびと枝豆をあわせ、片栗粉、塩・こしょうを混ぜる。(はんぺんにも塩分が含まれているので、塩を少なめに調味して下さい)
4つに分けて成形し、表面に小麦粉を薄くまぶし、溶き卵をつけて、パン粉をまぶす。 ※写真は5個にわけています。我が家は4人家族ですがやや小さめに5個成形し、papaは2個、みいさんと子ども達は1個ずつ食べました
フライパンに2cmほどの油を注ぎ入れ、170度に熱してステップ3を揚げる。※たくさんの油を使わなくても、フライパンで少量の油でもちゃんと揚げることができます。フライ返しなどを使えば、形崩れもせず扱いやすいですよ。
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シニア野菜ソムリエ立原瑞穂
12歳の娘と10歳の息子の2児の母。 シニア野菜ソムリエ(野菜ソムリエ最高峰資格)、栄養士、ジュニア食育マイスター、アスリートフードマイスター、ヨガインストラクター他多くの資格を保有。 “ママ野菜ソムリエ”として活動しながら 10年にわたる司会業の経験もいかして、現在はテレビや雑誌、食育イベント等に多数出演。 著書「野菜ソムリエが作ったシリコンスチーマーヘルシーレシピ」