お気に入り
(0)
和風のお料理になりがちな“ぶり”。今回は春のぶりとバルサミコを合わせて洋風に仕上げてみました。彩りの良いお野菜もたっぷり添えて♪
今回使用したのは、Oisixさんのお魚担当バイヤーさんオススメ!「【とれピチ】身味が最高 春ブリの切り身(甘塩)」 https://www.oisix.com/ShouhinShousai.ss1-8884_1121.htm 臭みがなくて身がしまっていてとっても美味しい♪
ぶりはこしょうをふる。(今回のOisixさんの春ぶりは臭みもなく、塩味がついていました。塩がふっていない切り身の場合には最初に塩をふってしばらくおいて水気をふきとって下さい)
玉ねぎ、パプリカ、トマトを粗みじんに切り、それぞれ塩少々をまぶして15分ほどおき、水気をきる。(きった水分はソースに加えるのでとっておく) 天板にオーブンシートやアルミホイルをひき、のぶりを並べ、220度に余熱したオーブンで10〜13分ほど焼く。
フライパンにバターを熱し、溶けたらバルサミコとで出たお野菜の汁を加え、かきまぜながら半分くらいの量になり、しっかりとろみがつくまで煮詰める。(この時近くで息を吸い込むと、酢でむせやすいので注意して下さい)
お皿に焼いたぶりを盛り付け、バルサミコソースをかけて、玉ねぎ、パプリカ、トマトを添える。
105913
シニア野菜ソムリエ立原瑞穂
12歳の娘と10歳の息子の2児の母。 シニア野菜ソムリエ(野菜ソムリエ最高峰資格)、栄養士、ジュニア食育マイスター、アスリートフードマイスター、ヨガインストラクター他多くの資格を保有。 “ママ野菜ソムリエ”として活動しながら 10年にわたる司会業の経験もいかして、現在はテレビや雑誌、食育イベント等に多数出演。 著書「野菜ソムリエが作ったシリコンスチーマーヘルシーレシピ」