年末の忙しい時期に、胃腸をいたわりながら定番料理のかぼちゃの煮付け。ホクホク美味しく作れると嬉しくなります^^ 私は色がつきすぎないように醤油と薄口醤油で味つけします。
◇◆野菜ソムリエみいさんのワンポイントアドバイス◆◇ カボチャには・・・喉、鼻、胃などの粘膜を保護する働きのあるカロテンが豊富に含まれている他、様々なビタミンやミネラルがバランスよく含まれています。 風邪や忙しさで体力や胃腸の働きが低下している時にもおススメのお野菜のひとつです。
かぼちゃはワタと種をとり、大きめの一口大に切り、面取りをする。
鍋にかぼちゃの皮を下にして並べ、だし汁とA 砂糖大さじ1/2、みりん大さじ2、薄口醤油大さじ3/4、醤油大さじ1を加えて火にかけて、沸騰したら落としぶたをして弱火にし、12分〜15分程、かぼちゃが柔らかくなるまでゆっくりと煮る。
火をとめたら、そのままの状態で冷まして味を含ませて下さい。
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シニア野菜ソムリエ立原瑞穂
12歳の娘と10歳の息子の2児の母。 シニア野菜ソムリエ(野菜ソムリエ最高峰資格)、栄養士、ジュニア食育マイスター、アスリートフードマイスター、ヨガインストラクター他多くの資格を保有。 “ママ野菜ソムリエ”として活動しながら 10年にわたる司会業の経験もいかして、現在はテレビや雑誌、食育イベント等に多数出演。 著書「野菜ソムリエが作ったシリコンスチーマーヘルシーレシピ」