パリパリ麺de海鮮と野菜白餡掛け
投稿日2016/04/07
更新日2016/04/07
調理時間25分
お昼時によく作ります。白餡と言っても豚、鶏がらのスープにナンプラーを加えるので味に旨みが凝縮されています。調理時間は30分！生中華麺をオイルでカリッと揚げている間に餡を作るので忙しいときにお薦めです。
材料4人分
- ■白餡かけの材料 分量
- ニンニク
- 豚骨スープ（※水＋スープの素）１・２リットル
- 塩小さじ２
- ウエイパー又は鶏がらスープの素大さじ２～３
- ナンプラー大さじ1
- 片栗粉大さじ８
- ■具材 分量
- 青梗菜４株
- 烏賊１パイ
- きくらげ（水で戻す）４～５枚
- 赤パプリカ１個
- 玉ねぎ１/2 １５０ｇ
- ☆生中華麺４００ｇ
- ☆揚げ油適量
作り方
ポイント
青梗菜は一口大に切り揚げ麺の上からかけるのが調理時間が掛かりません。野菜を切り、炒める→白餡を作る→揚げ麺を作る→野菜を炒める→揚げ麺を網で油を切る→炒めた野菜に白餡を投入。覚えれば25分で作れます。
- 1
■野菜と烏賊の下ごしらえをする。烏賊の胴と足を切り離し、胴の皮を丁寧に剥く。筋が有る場合は楊枝などで引っ張ると取りやすい
- 2
胴の中の中骨を引っ張り取り除き、骨の有る部分に包丁を入れて切り開いて一枚にする。斜めに包丁を入れ、格子に切る。
- 3
足の方は内臓を切り離し、目を傷つけないように目と目の間に包丁を入れて目を取る。
- 4
けんぴの口の中にくちばしを取る。足は1本ずつ切る。赤パプリカは1センチ幅の細切り。玉ねぎは１・５センチのくし型に切る。
- 5
水で戻したきくらげは一口大の大きさに切る。固い部分は使いません。
- 6
■白餡を作る。材料を鍋に全て入れて中火でホイッパーでトロミがつくまで攪拌する。トロミがついたら火を弱火で蓋をしてキープ。
- 7
大き目のフライパンに健康サラダ油大さじ2を回し入れ、玉ねぎを炒める。6分炒めたらきくらげを投入。
- 8
赤パプリカを加え塩一つまみ入れて混ぜ合わせ一旦火を止める。
- 9
■中華麺を揚げる①の手順の間に中華麺を揚げるために大き目の鍋にサラダ油を温める。１６０～170度の温度で中華麺を揚げる。 この中華麺はベジタブルヌードルと表記していますが、ラードが入ってない中華麺です。これをカリッとするまで揚げます。
- 10
油に入れたら麺を解すように入れ、用乳後、揚げながら箸で面を解すようにします。そのうち麺が固くなったら火加減に注意。 火が強いと焦げるので焦げないように揚げます。焦げてしまうと味が損なわれるので注意が必要です。 網の上にペーパを載せ揚げ麺の油を切る。
- 11
■組み立てる。⑧で一旦止めた鍋に中火で火をつけ、キープした白餡を一気に入れ混ぜる。 ⑬が煮立ってきたら綺麗に洗った青梗菜を投入し餡を絡めながら火を通す。青梗菜がしんなりしたら烏賊を入れてさらに火を通す。 お皿に⑬の揚げ麺を載せて⑮の白餡をかける。 青梗菜を写真のようにしたい場合はしたい場合はパットに⑭の青梗菜を取り出し、網に乗せ汁を切り、周りに飾って揚げ麺を載せる。 お好みで酢、洋からしと供にお召し上がりください。
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- Artist
Rune吉村ルネ
野菜料理創作家 (エイジングケア)
- フードコーディネーター
野菜創作エイジングケア料理家 多忙な毎日を過ごしながら、エイジングケアの基本は食事からと信念を持ち、病気にさせない、ならないレシピを考えて30年あまり。 野菜を中心に動物性たんぱく質を接種し、味付けはなるべく手作りを心がけて提供。こうした事を踏まえ、我が家の健康を考えて時短で出来る料理などの食事作りをしてます。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理。 ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数 ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。
