桜の花の塩漬けをトッピングした春のパウンドケーキです。 桜の塩味も一緒に味わえて砂糖甘さは感じません。 バターの香りと卵の味をしっかり味わえる、しっとりしたパウンドケーキが出来上がりました。
バターは加熱させてるので混ぜやすいです。粉類をいれたあとは混ぜすぎないようにざっくりと練ります。 桜の花が焼けるのが気になるようであれば20分すぎたあたりからアルミホイルをかぶせて焼いてみてください。串をさして生地がついてこなければOK。
パウンド型に敷紙を敷きます。 桜の花の塩漬けを水(分量外)に入れて15分ほど塩抜きをします。
耐熱ボウルにバターを入れて、500wのレンジで1分~2分ほど加熱しやわらかめ(完全な液体になる前にとめる)にし、溶いた卵をよく混ぜ合わせます。
ふるった粉類(薄力粉+ベーキングパウダー)に砂糖を混ぜ合わせ、2~3回にわけてバター+溶き卵のボウルに加えてヘラで練ります。
170℃に予熱したオーブンに入れ、30分ほど焼きます。
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ひなちゅん
料理ブロガー 兼 介護食アドバイザー。 岐阜県在住。夫とふたり暮らし。 介護士として働きながら身近な人への料理レシピを考えています。 暮らしの中から生まれる家庭料理・時短レシピ・アイデア&リメイク料理が得意。