カニカマの代わりに鮭のほぐし身を使った天津飯。 あんかけでほっこり。
フライパンは中華鍋を使うと綺麗にできやすく、お皿にも移しやすいと思います。フライパンを斜めにして卵を滑らせるようにすると失敗しにくいです。 カイワレ大根の代わりに小口ねぎでもOK。ちょっと緑が入ると良いですね。
卵はボウルに割りほぐしてよく混ぜ合わせます。
べつの容器(水を量った計量カップなど)にAを混ぜ合わせておきます。
フライパンに油(分量外)を少々入れ、火にかけます。 油がなじんだら、卵液を1/2入れ、中火から弱火で焦げないように注意しながら薄く焼きます。
お皿にご飯を丸く盛り付け、その上にかぶせるように卵焼きをのせます。 もう1枚同じように作ります。
同じフライパンにそのまま”1”の調味液を入れて火にかけ、一煮たちしたら、火を止めます。
水溶き片栗粉を入れ、かき混ぜながら余熱でお好みのとろみにし、お皿に入れます。
鮭のほぐし身を追加し、みじん切りにしたカイワレ大根を散らし、糸切り唐辛子をトッピングします。
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ひなちゅん
料理ブロガー 兼 介護食アドバイザー。 岐阜県在住。夫とふたり暮らし。 介護士として働きながら身近な人への料理レシピを考えています。 暮らしの中から生まれる家庭料理・時短レシピ・アイデア&リメイク料理が得意。