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魚介類の基礎 | 魚介類の下ごしらえ

美味しい鮭の見分け方・鮭の下処理

キーワード:
料理の基礎

生鮭は塩をふることで生臭さを取ることができます。魚に塩を振ってしばらくおくことで余分な水分と臭みが抜けます。ムニエルやホイル焼きにする際は牛乳につけて臭みを取ることもできます。併せて、美味しい鮭の見分け方もご紹介します。

美味しい鮭の見分け方

美味しい鮭は以下のように見分けましょう。
・身がふっくらとしているもの
・皮が銀色に光っているもの
・身に白いサシが入っているもの
頭側に近い部分は脂がよくのっており、尾に近い部分は脂肪が少ないのであっさりとした味わいです。

鮭の下処理【塩をふる場合】

1.鮭に塩少々をふり、10〜15分おく。

鮭に塩をふる

2.ペーパータオルで水気を拭き取る。

水気を拭き取る

鮭の下処理【牛乳につける場合】

1.鮭を牛乳につけてぴったりとラップをし、15分ほどおく。

鮭を牛乳につける

2.ペーパータオルで水気を拭き取る。

水気を拭き取る

ポイント・コツ

・塩は、鮭ひと切れに対してひとつまみ程度が目安です。
・水分をよく拭き取ってから調理しましょう。

Nadia編集部

監修:Nadia編集部

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