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    コンテチーズのタルト

    • 投稿日2015/12/02

    • 更新日2015/12/02

    • 調理時間40(パートブリゼ生地の寝かし時間を除く)

    基本のベークドチーズケーキに、アミノ酸の旨みたっぷりなコンテチーズを加えました。 ほんのり甘じょっぱさが後引く美味しさ。 おやつやワインのおつまみにはもちろん、口どけがよいので運動後の疲労回復食にもおすすめです。

    材料6人分マフィン型6個分、又は、23×8cmの長方形タルト型、直径15cmのタルト型1個分

    • A
      薄力粉(又は準強力粉)
      75g
    • A
      無塩バター
      45g
    • A
      1g
    • 冷水
      小さじ4(20cc)
    • クリームチーズ
      100g
    • コンテ(4~12ヶ月)
      20g
    • 砂糖
      20g
    • メープルシロップ
      20g
    • B
      無糖ヨーグルト
      40g
    • B
      生クリーム
      20g
    • B
      卵黄
      1個分
    • B
      レモンの皮すりおろし
      1/2個分
    • B
      米粉(又は薄力粉)
      小さじ2

    作り方

    ポイント

    ・タルト生地は、冷凍パイシートでもOKです。 ・コンテ以外にも、パルミジャーノレッジャーノや、チェダーでも美味しくできます。 ・無糖ヨーグルトは水気が少ないものがおすすめです。 (コーヒー用のペーパーフィルターで水切りしたヨーグルトを40g使用するとよい。)

    • 無塩バターは、1cmの角切りにしてラップに包み、30分以上冷凍庫に入れて冷やしておく。 コンテはすりおろしておく。

    • 1

      タルト生地を作る。 フードプロセッサーにAを入れて、スイッチを入れる。 バターと粉が混ざり、米粒状になったら、冷水を加えてさらに混ぜる。 粉っぽさがなくなり、生地がそぼろ状になったらラップに取り出し、カードで四角く整える。冷蔵庫で2時間以上休ませる。

      工程写真
    • 2

      台に米粉(又は強力粉)を振り、休ませた生地をのせて麺棒でのばす。

      工程写真
    • 3

      厚みを整えながらのばし、直径12cmのセルクルで4つ型抜きする。 型抜き後、残りの生地を丸めて伸ばし直し、さらに2個抜く。

      工程写真
    • 4

      ※写真のように23×8cmのタルト型、又は直径15cmのタルト型で大きく焼いてもOK。

      工程写真
    • 5

      フォークで穴をあけて、マフィン型に敷き込む。 親指と人差し指を使ってぴたっと敷き込む。

      工程写真
    • 6

      9号のアルミカップをぴったりかぶせ、焼いている間に膨らみすぎるのを防ぎながら焼成。 210℃で10分焼き、アルミカップを除いてさらに10分焼く。 ※大きなタルト型で焼く場合、アルミホイルをぴったりかぶせて焼く。 焼き時間はだいたい同じ。焼き色が薄いようだったら焼き時間を延長する。 焼きあがったら、網にのせて粗熱をとる。

      工程写真
    • 7

      アパレイユを作る。 ボウルに、クリームチーズとコンテのすりおろし、砂糖、メープルシロップを入れて泡立て器で混ぜてなめらかにする。 Bを加えてさらに混ぜる。

      工程写真
    • 8

      焼きあがったタルト生地にアパレイユを均等に流し入れる。 180度で25分焼き、焼き上がったら網に乗せて粗熱を取る。 型から外し、冷蔵庫でしっかり冷やす。 ※大きなタルト型で焼く場合は180度で35分ほど焼成。

      工程写真
    レシピID

    133701

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    丹下慶子
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    丹下慶子

    C.P.A.認定チーズプロフェッショナル J.S.A.認定ソムリエ、ワインエキスパート 漢方養生指導士 ワインスクール「レコール・デュ・ヴァン」チーズ、ワイン講師 チーズ検定講師 ワイン検定講師 チーズレシピやナチュラル素材の手作りパン&スイーツ、季節の養生に合わせたカラダに優しいレシピを提案しています。

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