イングリッシュマフィンに、アボカドをバラの花に見立てた「アボカドローズ」をトッピング! トマトとモッツアレラチーズを合わせてカプレーゼ風に♪
・パンにのせる場合は小~中サイズがおすすめ。写真のアボカドローズは、中サイズを使用しています。(手順6) ・切り取った部分は1㎝角に切って、かぼちゃと合わせてサラダに。 ・アボカドは固すぎず、柔らかすぎない、食べごろになったばかりのものがおすすめです。 <おすすめ完熟度> レベル3
【基本のアボカドローズ】 ①アボカドは半分に切って種を取り除き、皮を手できれいにむく。 ②3㎜幅にスライスする(しっかりしたまで切込みをいれる)。 ③少しずつ斜めにずらして細長くする。 ④端から少しずつ丸めてバラをつくる。
イングリッシュマフィンは半分に割りトーストする。 トマトとモッツアレラチーズを5~7㎜厚さの輪切りにする。
トーストしたパンにモッツアレラチーズ、フレッシュバジル、トマト、アボカドローズの順にのせ、塩・こしょうをふり、オリーブオイルを回しかける。
※小サイズ(ハーフ)
※中サイズ 下1㎝ほど切り取ってからスライスする。 切り取った部分は角切りにしてサラダやスープに使えます。
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緑川鮎香
管理栄養士・フードコーディネーター/アボカド料理研究家 東京農業大学卒業後、輸入食材を扱う食料品店で世界各国の食材について学ぶ。退職後にフードコーディネーターの資格を取得。ヴィーガン料理レストラン勤務、料理家・フードコーディネーターアシスタントを経て独立。大学時代より研究をしていたアボカドをはじめ、家庭料理をベースに、美容・健康づくりに役立つヘルシーレシピ、時短・簡単料理を得意とする。現在はTVや雑誌、WEB等でレシピ開発、栄養監修などを中心に活動中。一児の母。 【資格】 管理栄養士 祐成陽子クッキングアートセミナー認定 フードコーディネーター オリーブオイルジュニアソムリエ マタニティフードアドバイザー 乳幼児食指導士