何となく作るナポリタンはこれで卒業!3つのコツでプロの味をゲットだ!
①具材を先に炒める ②ケチャップに隠し味を ③パスタを炒める
「サラダ油」 軽めにしいて。
「鍋を温める」 このあと、ある程度ジューっといきたいので。
「玉ねぎ」 これはフツーのくし切りで。
「ピーマン」 繊維と並行に、5mm幅程度に切ったものを。
「マッシュルーム」 5mm程度の薄切りにしたものを。
「油を絡める」 軽く炒めるイメージです。
「焼く」コツ① 軽く焼き色をつけます。となったときに混ぜてると焼き色がつきにくいので。
「さっと混ぜる」コツ① 炒める、焼くを繰り返すイメージです。
「再び焼く」コツ① だんだん焼き色がついてきました。
「再び混ぜる」コツ① 炒める、焼くを2回しぐらいやったら...
「目指すべき状態」コツ① このぐらいの焼き色がついたらOK!
「一度取り出す」 次にケチャップを炒めるので、具材は取り出します。
「トマトケチャップ」 ど〜ん。
「炒める」 焦がさないように混ぜ続けてね。
「目指すべき状態」 多少、粘度が高くなったらOK!
「具材を加える」 ここでさっき取り出した具材を合流させて。
「ウスターソース」コツ② 役割は「旨味の補完」と「スパイス感」です。
「和える」 先ほどと同様に。
「目指すべき状態」 全体にトマトケチャップ、ウスターソースが絡んだら火を止めておきます。
「熱湯」 沸かして。
「塩」 1%濃度になるように。必ず計量してください。
「スパゲッティ」 テキトーに。
「茹でる」 袋の表記時間+1分で。やや柔らかめに茹でます。
「鍋に移す」 茹で上がったらさっきの具材と合流させます。
「ケチャップを絡める」 炒めながらスパゲッティにケチャップの色を移していくイメージで。
「焼く-混ぜるの繰り返し」コツ③ 具材のところと同じです。こうすることで麺の表面が脱水してモチっとした感じになります。
「目指すべき状態」 焼きがしっかりできていないと、単にのびるだけなので、意識的にやってみてください!
「バター」 パサッ。
「牛乳」 焼きそばでいうところの水です。これでほぐしていきます。
「混ぜる」 牛乳が入ると、さっきよりもほぐれるはずなので、さっとほぐして。
「目指すべき状態」 こんな感じの見た目になったらバッチリOK!
「完成!」 工程が多く感じるかもしれませんが簡単!
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2024/06/01 20:21
2023/05/10 12:24
2021/08/23 13:06
こじまぽん助
分子調理学研究家・ビデオグラファー
料理の「それが知りたかった!」をあなたに。材料が同じでも、テクニックがなくても「作り方ひとつで」確実においしく作れるレシピをご紹介。 料理の「全ての工程には、おいしくなるための理由が必ず存在」しています。動画では、それを誰にでもわかるように解説しています。 普段は裏方として、映像制作/マーケティングを中心に事業展開しています。 主たる業界として、 ①食品/調味料/飲料メーカー ・WEB CM 制作 ・レシピ開発 ・パッケージ写真 ・料理動画 ②建築/美容/SaaS/金融/自動車/アパレル/その他色々 ・WEB CM 制作 ・街頭広告 制作 (渋谷スクランブル交差点等) ・交通広告 制作 (山手線/タクシー等) ・TV CM 制作 ・短編ドラマ制作 ・SNS 運用支援 ・ナレーター/声優 (年に数回だけ) 等を上流から下流まで担当。 年間200〜300本程度の動画を制作しています。 <映像関連 所属/会員> ・だから、LUMIX。運営委員会 (2023/1〜) ・LUMIX 公認クリエイター (2023/3〜) ・LUMIX 公式パナチューバー (2020/9〜) ・LUMIX プロフェッショナルサービス (2019〜) ・SIGMA プロフェッショナルサービス (2023/2〜)