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    手作り鏡餅

    • 投稿日2014/12/28

    • 更新日2014/12/28

    • 調理時間20(浸水・炊飯・休ませる時間を除く)

    余ったもち米を有効活用しようとここ数年は毎年手作りしています。市販品のように美しくはないけれど、素朴な雰囲気が癒される鏡餅です!お餅が余ったらあんを包んで大福もちもできちゃいます。

    材料直径15cm+10cmの鏡餅1~2個分

    • もち米
      2合
    • 炊飯器の線に合わせた量
    • 片栗粉
      適量

    作り方

    ポイント

    ・手に水をつけて作業するとお餅がつきずらくなります。 ・折ったアルミホイルや厚紙をややきつめに巻いてセロテープで止めると形が整います。

    • もち米はといで一晩浸水させ、炊飯器で普通に炊く。

    • 1

      ボウルに炊けたもち米をあけ、麺棒などでお米の粒がなくなるまでつく。

      工程写真
    • 2

      手に水をつけて丸めたら片栗粉をまぶす。

      工程写真
    • 3

      折ったアルミホイルや厚紙でお餅を囲んで形を整え1~2時間置く。表面が少し硬くなったら重ねる。

      工程写真
    レシピID

    122607

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    調理師あこ
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    調理師あこ

    (調理師/料理家) 自動車メーカー勤務を経て、退職後に専門学校へ通い調理師免許を取得。 企業のウェブサイトや雑誌・リーフレットのレシピ開発、イベントでの調理等を担当するかたわら、世田谷の自宅にて少人数制の料理教室「casa piccola」を主宰。 調理師の技術や知識を活かしつつ、身近な食材を使い、素材の風味を最大限にひき出すレシピづくりを心がけ、味はもちろん、彩りや盛り付けにも気を配った「目にもおいしい家庭料理」を提案する。 一方、大学でフランス文学を専攻し、文学作品と料理との関連性を研究した経験から、 フランス料理とその歴史にも関心が深い。 【著書】 『およばれのときに作りたい とっておきの持ち寄りレシピ』(マイナビ) 『調理師あこの今日なにつくる?』(KADOKAWA)

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