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    主菜

    ローストターキー りんごとレーズンのスタッフィング

    • 投稿日2023/11/27

    • 更新日2023/12/04

    • 調理時間140(解凍時間は除く)

    りんごとレーズンの甘酸っぱい味わいに、ターキーの肉質は好相性です。 ターキーのうま味を含んだスタッフィングがソース代わりにもなり、クリスマスにもぴったりなおしゃれなメインが完成。 焼く前に小麦粉をはたくとパリパリに仕上がります。 甘酸っぱい味わいはお子さまにも、大人はワインにもよく合いますよ。

    材料4人分

    • アメリカ産ホールターキー
      1羽(約2.5kg)
    • りんご
      1/2個(約200g)
    • レーズン
      50g
    • くるみ
      30g
    • 白ワイン
      大さじ2
    • バター(無塩)
      20g
    • 100ml
    • シナモン
      小さじ1/2(お好みで)
    • 小さじ1/4(スタッフィング用)
    • パン粉
      大さじ3
    • オリーブオイル
      大さじ2
    • 大さじ1と1/2(ターキーにすり込む用)
    • 小麦粉
      適量
    • ハーブ(飾り用)
      適宜

    作り方

    ポイント

    パン粉は、食パンやバゲットをちぎっても代用できます。 焼き時間は、ターキーの大きさやオーブンによって調整してください。 家庭用電気オーブンの場合は、オーブンの開け閉めで温度が下がりやすいので、焼き時間を長めにみてください。 お好みでマスタードを添えても美味しくいただけます。 #アメリカ家禽鶏卵輸出協会タイアップ

    • 冷凍のアメリカ産ホールターキーは解凍しておく。お腹の中までよく洗い、水気を拭き取る。

    • 1

      りんごはよく洗い、皮ごと1.5cm角に切る。 くるみは粗めに砕く。 フライパンにバター(無塩)を熱して溶かし、りんごを加えてしんなりするまで中火で2~3分炒める。

      工程写真
    • 2

      レーズン、くるみ、シナモンを加えてさらに炒め、白ワイン、水、塩小さじ1/4を加え、全体になじませながら中火で煮る。 パン粉を加え、水分を飛ばしながら全体をなじませる。

      工程写真
    • 3

      ターキーのお腹の中に2を詰め、竹串などでとじる。

      工程写真
    • 4

      脚をたこ糸で結ぶ。

      工程写真
    • 5

      ターキー全体にオリーブオイル、塩大さじ1と1/2を塗り込む。 表面に茶こしで小麦粉を薄くふりかける。

      工程写真
    • 6

      オーブンを200℃に予熱し、5を入れて120分以上加熱する。 最初の60分はアルミホイルをかぶせ、後の60分はアルミホイルを外して焼く。 途中焦げそうな場合は、部分的にアルミホイルをかぶせる。

    • 7

      焼きあがったら、30分ほど休ませて肉汁を落ち着かせる。 器に盛り、お好みでハーブ(飾り用)を添える。

    レシピID

    469538

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    築山紀子
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    築山紀子

    料理研究家

    • 食品衛生責任者
    • 野菜ソムリエ
    • J.S.A.ワインエキスパート
    • C.P.A.チーズプロフェッショナル

    自宅でのおつまみ付きワイン教室を経て、 現在は、ワインや料理系のWEBサイトにて、ワインやチーズの知識・レシピをご紹介しています。 (企業様WEBサイト記事ライティング/ワインコラム執筆/料理レシピ/写真/レシピ開発/商品紹介) 「ワインが美味しくなるおつまみ・チーズ料理レシピ」 ワインのおつまみは、知識を活かしワインタイプ別に創作。 チーズレシピは、ナチュラルチーズからプロセスチーズまで、幅広く使用しています。 野菜・果物との組み合わせなど、なるべくヘルシーで心も身体も喜ぶ料理が好きです。 チーズや酒粕、味噌などの発酵食品が大好きです。 家族は、夫と、男の子の3人家族です。

    「料理家」という働き方 Artist History