レシピサイトNadia
  • 公開日2020/11/05
  • 更新日2020/11/05
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今年はおうちでボジョレーヌーボー!ワインと楽しむおすすめレシピ

11月の第3木曜日といえば、ボジョレーヌーボーの解禁日。楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。いつもはレストランで味わうという方も、今年はおうちで楽しんでみませんか? ワインがお好きだというmayumillionさんに、ボジョレーヌーボーの魅力と、一緒に食べたいおすすめレシピを紹介してもらいました!

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今年はおうちでボジョレーヌーボー!ワインと楽しむおすすめレシピ

 

もうすぐボジョレーヌーボー解禁!

今年もボジョレーヌーボーの解禁日が近づいて来ました! 解禁日である11月の第3木曜には、レストランでボジョレーヌーボーをいただくことが我が家の毎年の恒例行事になっていましたが、今年はおうちで楽しみたいと思っています。

ボジョレーヌーボーの「ボジョレー」はフランスのブルゴーニュ地方の最南部にあるボジョレー地区を、ヌーボーはフランス語で「新しい」を意味します。つまりボジョレーヌーボーは、「ボジョレー地区の新しいワイン」という意味です。また、フランスで一番早くできあがる新酒でもあります。

日付変更線に近い日本は、ボジョレーヌーボーの解禁日を迎えるのが世界で早い国のうちのひとつ。フランスで一番早くできた新酒を、一番初めに飲める国のひとつが日本ということです! それも日本でボジョレーヌーボーが人気の理由のひとつかもしれません。

 

mayumillionさんが語る!ボジョレーヌーボーと合わせたいおつまみとは

そんなボジョレーヌーボーには、どんなおつまみや料理が合うのでしょうか? ボジョレーヌーボーは渋みが少なく、フルーティーな「ガメイ」というぶどう品種から作られ、通常のワインに比べ約2か月という短期間で醸造されます。ボジョレーヌーボー特有のフレッシュな果実味とバナナやキャンディーのような華やかな香りを楽しむワインです。そのため、重み渋みがある赤ワインに合うとされているこってりした料理、味が濃い料理、匂いが強い料理などは料理に負けてしまい、ボジョレーヌーボー本来の味わいを楽しめないと思います。

ボジョレーヌーボーには、軽やかな味わいのお料理やソースがよく合います。ワインのおつまみに最適なチーズなら、ブルーチーズやウォッシュチーズなどの匂いの強いチーズよりは、クリーミーで癖の少ないカマンベールやクリームチーズが合うでしょう。ドライフルーツやナッツ、オリーブなどもおすすめです。

ボジョレーヌーボーの香りに合わせたフルーティーなソースの肉料理や、意外と白ワインに合いそうな白身魚のムニエルやポワレなどの魚料理、また和食にも合います。甘めの味付けの料理とも相性が良いので、和食では特に醤油やみりんを使うような、旬のぶり大根や煮物の吹き寄せにも合いますよ。

 

「ピエトロドレッシング『BOSCO®』バルサミコ®」で作るおすすめマリアージュレシピ

ボジョレーヌーボーの解禁日に合わせて、ピエトロ商品を使ったマリアージュレシピをご紹介したいと思います。

セレクトしたのは「ピエトロドレッシング『BOSCO®』バルサミコ®」。今回はフルーツを使った軽やかな味わいの料理をご提案します。バルサミコはフルーツとの相性が良く、フルーツソースなどのフランス料理にはバルサミコが使われることが多いです。また、このドレッシングには醤油も含まれていて、日本人の味覚に合います。ワインや玉ねぎも含まれているのでさっぱりした中にもしっかりとしたコクがあり、これ1本でボジョレーヌーボーに合う味付けが決まると思いセレクトしました。

マリアージュレシピは「バルサミコで!オレンジ香るチキンの爽やかソテー」です 。塩こしょうをしたチキンを皮目からパリッと焼き、アスパラガス、マッシュルーム、オレンジを加えます。そして、「『BOSCO®』バルサミコ®」で仕上げ、ナッツを散りばめました。簡単なのにレストランの味がおうちで楽しめる、爽やかなオレンジの香りとドレッシングの軽やかでいてコクのある味わいがより一層素材の美味しさを引き立たせる、ボジョレーヌーボーとのマリアージュを楽しめるレシピに仕上がりましたよ。

スタイリングは、チキンソテーをそのまま1枚肉で焼かず、食べやすい大きさにカットして焼き、アスパラガスやマッシュルーム、オレンジをランダムに盛り付けることで、おしゃれでカジュアルなボジョレーヌーボーに合うスタイリングにしました。動きを出すためにアスパラガスを長めにカットしているのがポイントです。ソースを一から作らなくても、簡単なのに本格的な味に仕上がるレシピです。ぜひ試してみてください。

●詳しいレシピはこちら
『バルサミコで!オレンジ香るチキンの爽やかソテー』

 

おうちでレストラン気分。ピエトロと楽しむボジョレーヌーボー

今回ご紹介したレシピは主人も「いつも私が作るバルサミコを使う料理よりも酸味が抑えられていて癖がなく美味しい。オレンジの風味もバランスが良くて、ワインに合う! どんなふうに味付けしたの?」と大絶賛でした。何を隠そう、ドレッシングのみの味付けだと知り驚いていましたよ!

今回は「ピエトロドレッシング『BOSCO®』バルサミコ®」を セレクトしましたが、フレッシュな旬のフルーツをカットしてお皿に盛り、クリームチーズをカットしてのせて、同じくピエトロの「シチリアレモン」をかけたフルーツサラダや、ローストビーフとお野菜をお皿に盛り「イタリアン」をかけた料理などを一緒に用意しておいても良いですね。

主婦をしていてどうしても陥るのが「自分の味に飽きる」こと…。そんなときに1本で本格的な味が決まり、おうちにいながらレストラン気分を楽しめるピエトロのドレッシングは特別な日も普段の日でも料理に欠かせない救世主的存在です。

みなさんもレストラン気分を簡単に味わえるピエトロ商品とボジョレーヌーボーを楽しんでみてはいかがですか?

●「ピエトロドレッシング『BOSCO®』バルサミコ®」についてはこちらをチェック!



編集協力: 株式会社ピエトロ


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