お鍋1つでとっても簡単☆コロコロ野菜のお子さまチキンカレー
投稿日2021/01/29
更新日2021/01/29
調理時間30分
娘ちゃんついにカレーデビュー☆ ルゥは使わず、おうちにある調味料で作れる簡単レシピです♪
材料（離乳食・幼児食5食分）
- 鶏ひき肉60g
- 玉ねぎ50g
- にんじん80g
- じゃがいも80g
- コーン30g
- 無塩バター5g
- 薄力粉大さじ1
- A水200mL
- Aカットトマト缶40g
- A顆粒コンソメ小さじ1
- A中濃ソース小さじ1
- Aケチャップ小さじ2
- Aしょうゆ小さじ1
- Aカレー粉6g
作り方
ポイント
☆カレー粉はこもれびガーデンさんのこどものカレー粉を使用しています。 →こちらのカレー粉は辛さゼロです。お使いになるカレー粉によって量を調整してください。 ☆顆粒コンソメは「マギー無添加コンソメ」を使用しています。 ★冷凍保存可 保存期間▷▶︎1週間 食塩相当量…約0.6g（1食あたり/5食の場合） ＜アレルギーについて＞ ×牛乳・乳製品 バターを使用しています。オリーブオイルなどで代用してください。 ×小麦 薄力粉を使用しています。米粉などで代用してください。 離乳完了期（生後12〜18ヵ月頃）〜のレシピです。 【栄養ポイント】 鶏肉は良質なたんぱく質を含むほか、ビタミンやミネラルも含む栄養価の高い食材です。 なかでも特にビタミンAが多く、目の健康や皮膚・粘膜の保護、成長や免疫力の維持などに働き、乳幼児にも大切な栄養素です。 ビタミンAは脂溶性ビタミンのため、油と相性がよく、合わせてとることで体内での吸収率が高まります。
- 準
・玉ねぎは繊維に沿った薄切りにし、長さを半分に切っておく。 ・にんじんは皮をむいて、7〜8mm角に切っておく。 ・じゃがいもは皮と芽を除き、7〜8mm角に切っておく。
- 1
鍋に無塩バターを溶かし、玉ねぎを加え、しんなりするまで炒める（中火）。
- 2
鶏ひき肉を加え、ポロポロになるように炒める。
- 3
にんじん・じゃがいも・コーンを加えサッと炒め、薄力粉を加え、粉気がなくなるまで炒める。
- 4
A 水200mL、カットトマト缶40g、顆粒コンソメ小さじ1、中濃ソース小さじ1、ケチャップ小さじ2、しょうゆ小さじ1、カレー粉6gを加え、具材が柔らかくなり、とろみがつくまで煮込む（沸騰後アクをすくい、弱火〜中火10分〜）。
- 5
器に盛り付ける。
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植草 真奈美
体育大学出身の管理栄養士・料理家の植草真奈美がお届けする、アスリートレシピ アスリートの方、アスリートを支える方、スポーツキッズのママ・パパ、 健康のために運動をされている方、ダイエット中の方へ 強くなりたい、勝ちたい 減量したい、ベースアップしたい 楽しく運動したい、スポーツをしている人を応援したい その想いが “おいしい”ひと皿になるように 栄養素や食材の組み合わせ、思わず作りたくなるワンポイントなど 管理栄養士の視点をプラスした 食のカタチをお届けします そのひと皿で みなさんの毎日がとっておきの日になることを願って― 離乳食や子ども向けレシピも得意です♪ ―経歴― 保育園で栄養士として、離乳食や乳幼児食、アレルギー食など子どもたちの食に携わる。その後、大手料理教室へ。本社商品開発部でレシピ開発を学んだのち、ヘルスケア事業部の立ち上げに従事。妊活食、離乳食のセミナー企画・運営や全国のスタジオで行う妊婦食、離乳食レッスンの制作、講師指導など、妊活〜妊娠、出産、離乳食の事業を中心に担当する。 2016年に独立し、現在は「その想いを、おいしいに」をコンセプトに、管理栄養士としての視点を生かしたレシピ開発やベビーフードなどの商品開発を手がけるほか、中国向け食育企画の監修やアスリートの栄養サポートを行う。 ―資格― 管理栄養士/フードコーディネーター/乳幼児食指導士/栄養教諭 中学校教諭一種免許状(保健体育)/高等学校教諭一種免許状(保健体育) 健康運動実践指導者/スポーツリーダー/食アスリートシニアインストラクター
