緑豆は水分代謝を促してくれるので体が重だるい日、むくみが気になる日に食べるのがおすすめです。 体の熱を取るので冷え性の方や寒い日には控えめに。
緑豆は水に浸けなくても煮えるので比較的簡単に作れます。 砂糖の量はお好みで加減してください。
緑豆は洗って鍋に入れ、しっかり浸かる量の水を加えて煮立たせ、茹でこぼす。
豆の2倍以上の水を加え、中弱火で豆が柔らかくなるまで煮る。 ※煮崩れやすいので沸騰させすぎないように注意する。
砂糖を加え、15分ほど煮る。 そのまま粗熱を取る。
白玉粉をボウルに入れ、50gの水を加え手でなじませながらこねる。耳たぶくらいの固さになったら適当な大きさに丸め、真ん中にくぼみをつける。
沸騰したお湯に落とし、3分ほど茹でる。 白玉が水面に浮いてきてから更に1分くらいが目安です。 氷水にとって冷ます。
3の緑豆ぜんざいに白玉を添える。
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両角舞【手をかけレシピ】
タイ料理研究家・フードコーディネーター
#手をかけレシピ 下ごしらえや過程の意味を大切に。【手をかけ】で料理はもっと楽しくおいしくなる! ◆TVや広告のフードコーディネーター歴16年 ◆レシピ本3冊出版 ◆料理教室主催、企業レシピ監修多数 ◆手をかけポイントを絞れば料理は単なるごはん作り→楽しい時間になる ◆日々の料理をストレスにしない! タイ料理好きが高じてタイに住み、レストラン立ち上げの仕事に携わったり現地の料理教室に通って学んできました。 自身の病気をきっかけに漢方を学び、漢方スタイリストの資格を保持しています。