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ホワイトソースだけを別鍋で作らず、玉ねぎと一緒に炒めて作るので洗い物が減って楽チンです。ホワイトソースに旨みも移るので一石二鳥。 寒い日に、旬のほうれん草と一緒に熱々を食べてください。
牡蠣は白ワインで蒸してから加えるのでプリッと仕上がります。 すぐに焼き上げずに下ごしらえだけしておく場合は、ホワイトソースと具を混ぜ合わせた後冷蔵しておき、耐熱皿に盛る前に電子レンジで少し温めてから焼いてくださいね◎
牡蠣むき身はよく洗って水気をきり、小鍋に入れる。塩と白ワインを加えてふたをして火にかけ、1分ほど蒸し煮にする。蒸し汁は取っておく。
ほうれん草は下茹でして流水にさらし、よく絞って水気をきる。3cm長さに切り再度よく水気をきる。
フライパンにバターを溶かし、玉ねぎを入れて炒める。玉ねぎがしんなりとしたら薄力粉を振り入れて炒める。牛乳を少しずつ加え、ヘラで鍋底から混ぜるように加熱し、とろみがついてきたら①の蒸し汁も加える。
弱火にしてさらに混ぜながら加熱し、塩、こしょうで味をととのえる。牡蠣、ほうれん草、マカロニを加えて全体を混ぜ合わせ、耐熱皿に盛る。
溶けるチーズを乗せ、バターを少量ずつ数カ所に散らすように乗せてトースターやオーブン(230℃)で焼き色がつくまで焼く。
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両角舞【手をかけレシピ】
タイ料理研究家・フードコーディネーター
#手をかけレシピ 下ごしらえや過程の意味を大切に。【手をかけ】で料理はもっと楽しくおいしくなる! ◆TVや広告のフードコーディネーター歴16年 ◆レシピ本3冊出版 ◆料理教室主催、企業レシピ監修多数 ◆手をかけポイントを絞れば料理は単なるごはん作り→楽しい時間になる ◆日々の料理をストレスにしない! タイ料理好きが高じてタイに住み、レストラン立ち上げの仕事に携わったり現地の料理教室に通って学んできました。 自身の病気をきっかけに漢方を学び、漢方スタイリストの資格を保持しています。