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にらとキムチは相性抜群。ボソボソとしない、ふんわりとしたにら玉にするコツを押さえて作りましょう。 キムチの旨みや酸味、食感がアクセントになって飽きのこない味わいです。
卵は完全に溶きほぐさず、少し卵白が残っている部分があるくらいでOK。牛乳を入れることで固まりすぎるのを防ぎます。 炒める時に菜箸でかき混ぜるとそぼろ状になってポロポロとした仕上がりになりやすいのでヘラを使います。全体を混ぜながら加熱すると火が通り過ぎてしまうので、火が通った部分から寄せるように混ぜて。
にらは洗って4cm長さに切る。 キムチは大きいものは食べやすい大きさに切る。
ボウルに卵を割り、A 牛乳大さじ1、塩ひとつまみ、こしょう少々を加えて混ぜる。
フライパンにごま油を熱し、にらを入れて中火で1分ほど炒める。
キムチを加えてサッと炒める。
②を一気に加え、すぐに混ぜずにしばらくそのまま加熱する。ふちが固まってきたらヘラで端から中央に向かって寄せるように混ぜる。
部分的にとろっとしたところが残るくらいで火を止め、器に盛る。
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両角舞【手をかけレシピ】
タイ料理研究家・フードコーディネーター
#手をかけレシピ 下ごしらえや過程の意味を大切に。【手をかけ】で料理はもっと楽しくおいしくなる! ◆TVや広告のフードコーディネーター歴16年 ◆レシピ本3冊出版 ◆料理教室主催、企業レシピ監修多数 ◆手をかけポイントを絞れば料理は単なるごはん作り→楽しい時間になる ◆日々の料理をストレスにしない! タイ料理好きが高じてタイに住み、レストラン立ち上げの仕事に携わったり現地の料理教室に通って学んできました。 自身の病気をきっかけに漢方を学び、漢方スタイリストの資格を保持しています。