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    プルルン♪コーヒーゼリー(アガー)【初級】

    • 投稿日2020/07/22

    • 更新日2020/07/22

    • 調理時間10(固める時間を除く)

    hoppeのステップスイーツ♪ 【初級】は材料少な目、手順少な目、時間短めで作れる比較的簡単なスイーツです。 簡単だけど美味しい、そして初めてでもわかりやすいレシピを目指しています。 ステップ1のお菓子を2つ、3つ組み合わせて作る【中級】のヴェリーヌなどの基礎となるお菓子です。 まずは【初級】からチャレンジしてみてください。 簡単、短時間、失敗なしで作れるので、おもてなしの時のデザートにもおすすめです。

    材料2人分200ml容器2個分

    • アガー
      8g
    • 砂糖
      20g(きび砂糖を使用しましたが上白糖、グラニュー糖でも)
    • ボトルコーヒー
      300ml(微糖を使用しましたがお好みで)
    • A
      生クリーム
      40g
    • A
      砂糖
      2g

    作り方

    ポイント

    甘みはお好みで調節してください。ボトルコーヒーを無糖に変えたり、砂糖の量を増やしても大丈夫です。レシピより増やすときは増量分の砂糖はコーヒーを温めるときに鍋に入れて溶かします。 工程3でアガーが完全に溶け切らなかったりダマになってしまった場合は、鍋に戻し入れて再加熱して溶かします。その際沸騰させると固まりにくくなるので沸騰直前で(鍋肌からふつふつし始めたら)火を止めて下さい。  このレシピではパールアガー8 を使用しました。(標準使用量は液体の1.5〜3%) このレシピでアガー10g使用すると包丁できれいにカットして盛り付けられる程度の固さになります。8g使用の物はカットはできますが一部崩れるくらいの固さです。6gまで減らすとフルフル柔らかめの食感です。

    • 1

      ボールにアガーと砂糖を入れてよく混ぜる。

      プルルン♪コーヒーゼリー(アガー)【初級】の工程1
    • 2

      ボトルコーヒーを軽く沸騰するまで鍋に入れて加熱する。

      プルルン♪コーヒーゼリー(アガー)【初級】の工程2
    • 3

      アガーの入ったボールに泡立て器で混ぜながら少しずつ注ぎ入れる。素早く全体をよく混ぜてアガーを溶かす。

      プルルン♪コーヒーゼリー(アガー)【初級】の工程3
    • 4

      好みの容器に注ぎ入れて固める。(アガーは常温でも固まります。)

      プルルン♪コーヒーゼリー(アガー)【初級】の工程4
    • 5

      冷蔵庫で冷やして召し上がれ♪ ゆるく立てた生クリームやホイップクリーム、アイスクリームを添えるのもおすすめです。 A 生クリーム40g、砂糖2g写真の物は生クリームに砂糖を加えて泡立て絞り袋に入れて絞り出しています。

      プルルン♪コーヒーゼリー(アガー)【初級】の工程5
    • 6

      【中級】のヴェリーヌに使うときはアガーの分量などの違いはありますが作り方は同じです。 レシピは追って公開します。

    • 7

      https://oceans-nadia.com/user/199129/recipe/395383 前日に作っておけるし、あっという間にできちゃうので こんなおもてなしランチのデザートとしてもおすすめです♪

      プルルン♪コーヒーゼリー(アガー)【初級】の工程7
    レシピID

    395420

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    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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