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    主食

    枝豆を楽しむ♪パンランチ

    • 投稿日2020/07/22

    • 更新日2020/07/22

    • 調理時間120(当日かかる時間、すべて当日準備する場合は3時間半~4時間)

    「枝豆」をテーマにした枝豆を楽しむ♪パンランチです。 おもてなしをイメージしたランチなので、当日バタバタしないように前日から準備し当日の作業を減らしています。 詳しい作り方は➀キッシュID395199 ➁枝豆パン ID395198 ③枝豆ポタージュ ID395207 それぞれのレシピに書いています。➀~➂の数字はこの順番に作ると効率よく作れると思う順番になっています。

    材料2人分枝豆ポタージュを倍量にすれば4人分作れます。

    • ➀キッシュ
      2カット
    • ➁枝豆パン
      2個
    • ③枝豆ポタージュ
      全量
    • ベビーリーフ
      1袋
    • ソーセージ
      2本
    • ゆで卵
      1個
    • ミニトマト
      2個

    作り方

    ポイント

    パンは焼きたての粗熱が冷めた頃が美味しいタイミング、キッシュは焼き立てが美味しいタイミングなのでパンを先に焼き、続けてキッシュを焼くといいです。

    • 前日までの準備は➀キッシュの生地作り、タルト型への敷き込み、空焼き、➁枝豆パンのこね、冷蔵発酵、③枝豆ポタージュの素 当日➀キッシュの具材、アパレイユ ➁パンの成形、発酵、焼き上げ ③ポタージュの素を牛乳でのばす ゆで卵を作る(常温の卵を沸騰した湯で7分茹でる) ソーセージを焼く

    • 1
    • 2
    • 3
    • 4

      *盛り付け* 皿の奥にベビーリーフを高さを出して置く。(好みのドレッシングを用意する) ソーセージは切れ目を入れてこんがり焼き、ベビーリーフの手前に置く。 ゆで卵はスライサーでカットし、少しずつずらしてベビーリーフの手前に置く。 ミニトマトを置く。 器に注いだポタージュスープ、焼きあがったキッシュ1切れとパンを載せる。 パンやキッシュはお替りできるように別の皿に載せて出す。

      枝豆を楽しむ♪パンランチの工程4
    • 5

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      枝豆を楽しむ♪パンランチの工程5
    レシピID

    395383

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    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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