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    副菜

    牡蠣のガーリックバター焼き

    • 投稿日2021/02/26

    • 更新日2021/02/26

    • 調理時間5

    実は苦手な牡蠣なんだけど、なぜか最近惹かれて買ってしまう。本当は好きなのかも!? こんな味だったらおいしそう~と思いながら調理してるってことは、完全に牡蠣克服してる? 「においも食感も苦手~」と思いながらもつまんでしまうっていうまか不思議現象が起きています。(笑)これから大好きになる前触れ??すでに大好物?(どうでもいい情報すみません)

    材料2人分

    • 牡蠣
      150g前後(10粒程度)
    • 少々
    • 片栗粉
      大匙1~2
    • バター
      20g
    • おろしにんにく
      小さじ1/2
    • パセリ
      適量
    • お好みであらびきチリペッパー
      適量

    作り方

    ポイント

    フライパンに並べた牡蠣は3~4分焼くまでは触らないでそのまま。あんまり触ると片栗粉がとれちゃうし、形も崩れちゃいます。

    • 牡蠣は塩(分量外)をもみこみ冷水で洗ってキッチンペーパーで水気をしっかりふき取る。

      牡蠣のガーリックバター焼きの下準備
    • 1

      塩を振り、片栗粉をまんべんなくまぶす。

      牡蠣のガーリックバター焼きの工程1
    • 2

      熱したフライパンにバターの半量を溶かしおろしにんにくを加え、牡蠣を並べて中火で3~4分焼く。

      牡蠣のガーリックバター焼きの工程2
    • 3

      裏返して残りのバターを加えさらに3~4分焼く。

      牡蠣のガーリックバター焼きの工程3
    • 4

      皿に盛ってパセリを散らしてお好みであらびきチリペッパーを振って出来上がり。

      牡蠣のガーリックバター焼きの工程4
    レシピID

    407646

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    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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