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    手軽に楽しむ秋のスイーツ♪簡単!マロンプリン

    • 投稿日2021/09/22

    • 更新日2021/09/22

    • 調理時間15(冷やす時間を除く)

    柔らかでくちどけの良いマロンプリン。スーパーなどでも手に入りやすいマロンクリームを使用して手軽に秋スイーツを楽しめます。 寒天を使って作るプリンはスができたり、蒸し上がりがわかりづらいなどの悩みもなく、型からもつるんときれいに出てくるので簡単です。

    材料2人分プリンカップ2個分

    • グラニュー糖
      30g
    • 大さじ1/2
    • 熱湯
      大さじ1
    • 牛乳
      100ml
    • 生クリーム
      75ml
    • マロンクリーム
      75g
    • かんてんクック
      小さじ1/4(0.5g)
    • 卵黄
      1個分
    • ホイップクリーム(市販)
      適量(泡立て済みのもの)
    • 栗の渋皮煮
      適量(お好みで)
    • ハーブ
      適量(お好みで)

    作り方

    ポイント

    卵黄は生食可能な新鮮な卵を使用してください。 カラメルーソースは作りやすい分量のため、少し余ると思います。 生クリームはできれば動物性の乳脂肪分45%程度の物がおすすめです。 #かんてんぱぱタイアップ

    • 1

      鍋にグラニュー糖、水を入れて中火にかける。沸騰して端からうっすら色づいてきたら、鍋をゆすって全体が均一に茶色く色づくようにして火を止める。

      手軽に楽しむ秋のスイーツ♪簡単!マロンプリンの工程1
    • 2

      余熱で濃い茶色になるまで少し待ってから、熱湯を少しずつ加えてカラメルソースを作る。 (熱湯を加えると一気に蒸気が上がるので、蒸気でやけどしないように気をつけてください。) 耐熱プリン容器にカラメルソースを注ぎ入れる。

      手軽に楽しむ秋のスイーツ♪簡単!マロンプリンの工程2
    • 3

      鍋に牛乳、生クリーム、マロンクリーム、かんてんクックを入れて混ぜ中火にかける。 沸騰したら弱火にして、1分ほど加熱して寒天を煮溶かす。 卵黄を加えてすぐによく混ぜる。

      手軽に楽しむ秋のスイーツ♪簡単!マロンプリンの工程3
    • 4

      カラメルソースを入れた容器に3を注ぎ入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫で1時間ほど冷やす。

      手軽に楽しむ秋のスイーツ♪簡単!マロンプリンの工程4
    • 5

      型出しする場合は型とプリンの間に空気を入れるようにナイフなどで少し隙間を作り、逆さにするときれいに型出しできます。 プリンの上に泡立て済みのホイップクリーム(市販)をしぼり、お好みで栗の渋皮煮やハーブを飾る。

      手軽に楽しむ秋のスイーツ♪簡単!マロンプリンの工程5
    レシピID

    419817

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    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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