シンプルに仕上げました! 形は関西、中身は関東仕上げに!
油抜きをしっかりすることで味が染み込みやすくなります。
[B]は混ぜ合わせておく。
油揚げはまな板の上で菜箸を使い、上下に転がす。 両端が三角形になるよう、3等分に切る。 湯を沸かした鍋に入れて5分ほど茹で、ざるにあげて水けをしっかりきる。
ボウルあれば盤台にごはんを入れてしゃもじに[B]を伝わらせて粘りが出ないよう切るように混ぜる。 混ぜている手が重くなってきたらうちわであおぎ、ツヤが出てきたらごまを加えて混ぜ、さらしをのせて蒸らす。
煮汁を絞った②に③を包み、器にのせてあればがりしょうがを添える。
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近藤 章太
料理家。1988年、神奈川県生まれ。 母子家庭で育ったため、母親に対して親孝行をしたいという想いを強く持ち、「おふくろの味」ならぬ「息子の味」を提供したいと広告代理店会社員を経て一念発起し、料理家を志す。 2014年、「祐成陽子クッキングアートセミナー」に入学。卒業後は料理教室の講師として月400名の生徒に教授している。 石窯ドームアンバサダー(東芝)として活動の他、企業のデモンストレーションやCM、TV撮影等で活動中。自分だけでなく、全国の親に「息子の味」「娘の味」を食べてもらって喜んでほしいという想いで、料理家としての活動に取り組んでいる。 公式ブログ「息子の味」⇒http://ameblo.jp/musukonoaji