主菜
いなりあげのゴーヤーチャンプルー
投稿日2016/09/07
更新日2016/09/07
調理時間15分
余ったいなりあげを使用！ 味のコントラストが感じられます！
材料2人分
- いなりあげ1/2枚
- ゴーヤー1/2本
- 木綿豆腐1/4丁(75g)
- スパム100g
- 車麩1枚
- 卵1個
- A白だし大さじ1
- A水大さじ2
- うすくちしょうゆ小さじ1/2
- 白こしょう少々
- サラダ油小さじ1
- かつおぶし適宜
作り方
ポイント
ゴーヤーの苦味が苦手な方は塩もみしてください。
- 準
車麩は水で戻し、水けを絞って一口大にちぎる。 卵は溶きほぐしておく。 [A]は混ぜ合わせる。
- 1
いなりあげは一口大のざく切りにする。 ゴーヤーはスプーンで種とワタを取り、2mm厚さに切る。 木綿豆腐は塩をふり、キッチンペーパーで包んで耐熱容器にのせ、レンジ(600w)で2分加熱する。 スパムは5mm厚さに切る。
- 2
フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、温まったら木綿豆腐とスパムを加えて焼き色がつくまで焼く。
- 3
②にゴーヤー、車麩を加えてサッと炒めたら[A]を加えて1分ほど炒め煮する。
- 4
③にうすくちしょうゆを鍋肌から回しかけ、白こしょうをふって炒めたら、いなりあげ、卵を加えて大きく混ぜて固まったら火を止める。
- 5
④を器に盛り、かつおぶしを散らす。
レシピID
142574
質問
作ってみた!
「いなり寿司」の基本レシピ・作り方
「炒め物」のレシピをまとめて見る
関連キーワード
このレシピについてNadia編集部に問い合わせる
「ゴーヤ」の基礎
- Artist
近藤 章太
料理家。1988年、神奈川県生まれ。 母子家庭で育ったため、母親に対して親孝行をしたいという想いを強く持ち、「おふくろの味」ならぬ「息子の味」を提供したいと広告代理店会社員を経て一念発起し、料理家を志す。 2014年、「祐成陽子クッキングアートセミナー」に入学。卒業後は料理教室の講師として月400名の生徒に教授している。 石窯ドームアンバサダー（東芝）として活動の他、企業のデモンストレーションやCM、TV撮影等で活動中。自分だけでなく、全国の親に「息子の味」「娘の味」を食べてもらって喜んでほしいという想いで、料理家としての活動に取り組んでいる。 公式ブログ「息子の味」⇒http://ameblo.jp/musukonoaji
