シンプル茶碗蒸しですが、奥にはキヌアが結構たっぷりめ~。あっさりしたくちどけのなかでプチプチ感がちょっと楽しい。疲れた胃にも優すぃ1品です。
卵液はとろり柔らかめに出来上がります。 椎茸や銀杏を入れていただいてももちろん素敵です!フランスではなかなかミツバが手に入りにくいのですが、ミツバがあればぜひぜひ入れてください!
海老は殻と頭と背ワタをとり、塩を振ってもみ、水洗いしてよく水気をふく。 殻と頭は卵液のだしに使うので残しておく。 ブロッコリーはラップに包んで40秒くらい加熱し、粗熱が取れたら食べやすい大きさに切っておく。
小鍋に★を入れ、火にかけ、2分くらい煮たら、ざるでこす。この時、海老の殻や頭の中のうまみもヘラなどでつぶしながらだしに溶かし、粗熱をとる。 ボールに卵を割り入れ、箸で白身を切るようによく混ぜる。 粗熱が取れただし汁の中にこの卵をざるでこして入れ、混ぜる。
器にそれぞれ、キヌア、ブロッコリーを半量ずつ入れ、2の卵液を入れ、海老をのせる。 表面に泡があれば竹串でつぶしておく。 アルミホイルで蓋をする。
鍋の器が半分くらいつかる程度の水を入れ、3のアルミのフタをした器を入れ、強火にかけ、沸騰したらそのまま5分ほど蒸した後、弱火にして10分くらい蒸す。 アルミ蓋をちょっととってみて、海老が赤い色に変わり、竹串をさしてみて、透明なだし汁が出てくればOK。出来上がりで~す。 ※もしまだ海老や卵液に火が完全に通っていないようであれば、あともう少し蒸してください。
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moi
ちょっとオリジナルで、ときどきフレンチテースト、だけど簡単、な、見ためにも美味しいおうちごはんメニュー作りを目指しています。ビストロの食べ歩きも好きで再現に挑戦もちょっと趣味チック。だって家で作れたらずっと安上がりで嬉すぃのですもん。