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    とろふわスクランブルエッグ

    • 投稿日2015/02/18

    • 更新日2015/02/18

    • 調理時間3

    マヨネーズを加えることで、乳化された植物油や酢が、加熱によるたんぱく質の結合をソフトにしてくれるので、ふわふわに仕上がります。しかも、時間がたって冷めても、やわらかいままなんです。さらに、酢のはたらきにより、仕上がりも綺麗な黄色になって、良いこと尽くし。スクランブルエッグ以外にも、卵焼きやオムライスの卵等にも、マヨネーズを加えてみて下さい。

    材料2人分

    • A
      2こ
    • A
      マヨネーズ
      大さじ1
    • A
      塩・コショウ
      適量
    • バター(サラダ油)
      適量(少量)

    作り方

    ポイント

    卵液にマヨネーズが入っているので、炒めるバター(サラダ油)は、少量でも大丈夫です。 マヨネーズにも塩分があるので、塩・コショウは控えめで。出来上がって、味が足りないときは、ケチャップ等をかけて下さい。 塩・コショウを、コンソメ顆粒に変えると、さらに深みのある味わいに。

    • 1

      ボウルにAを入れて、マヨネーズの粒がなくなるまで、しっかりと卵と混ぜて乳化させる。

    • 2

      フライパンを中火で熱して、バター(サラダ油)を入れ、1の卵液を流し入れる。

    • 3

      大きく円を描くように混ぜる。 斜めにして、卵液が流れてこない状態になったら(半熟状態)、すぐに皿に出す。 ※余熱でも卵に火が入るので、フライパンで完全に火を入れてしまうと、とろとろ感がなくなってしまいます。

    レシピID

    124967

    質問

    作ってみた!

    • かみじょう ゆき
      かみじょう ゆき

      2019/08/31 12:01

      マヨネーズの味がして、イマイチでした。
    • コシタカノリの作ってみた!投稿(とろふわスクランブルエッグ)
      コシタカノリ
      コシタカノリ

      2019/07/18 01:45

      レシピを参考に輪切りポークウインナーを炒めてそこにAを入れたトーストサンドですよ。

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    本村 美子
    • Artist

    本村 美子

    薬剤師、料理家の本村美子です。 薬剤師の資格を持ち、薬膳料理も取り入れながら、日々の家庭料理を、ちょっとオシャレに、そして美味しくすることをモットーにお料理しています。 お料理以外にも、パン、スイーツを作るのも大好きです。 パン作りは独学ですが、今では、毎日の食卓に欠かせないものになっています。 お料理も、味はもちろんですが、彩りや盛りつけにはこだわっています。 見た目が華やかであれば、子供が苦手なものでも、食べてくれたりもします。 子供が嫌いなものを克服した瞬間が、たまらなく嬉しく思います。

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