主菜
長ねぎと生姜の蒸し鶏
投稿日2015/09/17
更新日2015/09/17
調理時間25分
バーミキュラで無水調理をしているため、鶏肉の旨味が逃げずに、ぎゅっと凝縮しています。むね肉も、想像以上に、しっとり柔らかく仕上がります。薬膳でいうと、温性の分類に入る、長ねぎと生姜で、身体も温まり、香りもよくなります。
材料（４人分）
- 鶏むね肉1枚
- 長ねぎ1本
- A生姜のすりおろし1かけ
- A調理酒大さじ1
- 塩・コショウ少々
作り方
ポイント
むね肉を２枚で作る時も、調理時間は同じで大丈夫です。 長ねぎ以外でも、キャベツや白菜でも作れます。
- 準
・むね肉についている、余分な脂を取り除いておきます ・長ねぎは、青い部分と白い部分に切り分けて、白い部分は、斜め薄切りにしておきます
- 1
バーミキュラにむね肉を入れて、A 生姜のすりおろし1かけ、調理酒大さじ1を軽く揉み込みます。
- 2
軽く、塩・コショウをして、皮目を上にして鍋の真ん中におきます。
- 3
むね肉のまわりに、長ねぎの白い部分を敷き詰めて、青い部分を、むね肉の上に乗せます。
- 4
蓋をして弱火にかけて、15分。 火を消して10分余熱調理したら、完成です。 取り出して、あら熱がとれるまで、ラップでくるんでおいて下さい。 ※熱いうちに切ってしまうと、肉汁も水分も出てしまいます。
- 5
お好みのタレと、長ねぎを絡めて、お召し上がり下さい。
レシピID
129960
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- Artist
本村 美子
薬剤師、料理家の本村美子です。 薬剤師の資格を持ち、薬膳料理も取り入れながら、日々の家庭料理を、ちょっとオシャレに、そして美味しくすることをモットーにお料理しています。 お料理以外にも、パン、スイーツを作るのも大好きです。 パン作りは独学ですが、今では、毎日の食卓に欠かせないものになっています。 お料理も、味はもちろんですが、彩りや盛りつけにはこだわっています。 見た目が華やかであれば、子供が苦手なものでも、食べてくれたりもします。 子供が嫌いなものを克服した瞬間が、たまらなく嬉しく思います。
