しめ鯖の棒寿司も美味ですが、今日は香ばしく焼いた鯖で棒寿司を作ります。押し型があれば押し型で!無いならないで、ラップでいっちゃいましょう☆
4、すし飯を盛るときしっぽの方はちょっと多めにするとバランスイイです。 当日でもおいしいですが、1日寝かせても美味度UP☆
米を研ぎ、分量の水加減を加え炊く
ご飯が炊けたらら、熱いうちにお釜の中ですし酢A回しかける。30秒ほどしたら湿らせた飯台に空け、切り混ぜする。
鯖は3枚におろし、軽く塩をふり、10分程おいておく。余分な水分をふき取り、魚焼きグリル(フライパンでもOK)でこんがりと焼いて骨を取り、冷ましておく。
ラップの上に、サバの大きさに合わせてすし飯を半分盛る。ガリ・大葉・さばの順に重ねる。
ラップを1巻きしたら、横からもラップをかぶせさらにラップをきつめに巻き形を整える。
湿らせた包丁で食べやすい大きさに切り、出来上がり☆
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ナオミ先生
1977年、福島県喜多方市出身。 経営ノウハウを学ぶため、大手料理教室を経て、リクルートに就職。飲食店への飛び込みメインの営業経験から、人は人によって動く事を身を持って学ぶ。2011年3月、23番地cook設立。プライベートレッスン~1日100名の大規模レッスンまで対応。飾り巻き寿司技能の最高峰インストラクターとしても活躍中。想いを料理で伝えたい…おめでとう!有難う!大好き!言葉にならない感謝の気持ちを料理で伝えられたら。テーブルに並べられたとたんに笑顔と歓声が起こる愛いっぱいの料理の数々!お料理はコミュニケーションと語る彼女の教室はいつも笑顔と熱気に溢れてます。なぜかナオミ先生のレッスンを受けると【私も先生になれるかも?】と思えるくらい、料理が簡単で楽しくて素敵なものに思えてきます。 生徒さんの声を生かした大手企業レシピ考案から営業同行、商品開発。健康、美容関係の食品の依頼も多数。