ただ茹でたキャベツとツナを重ねただけ!なのになぜかすごく美味しい。上にちょこんと乗せたレモンとオリーブが名脇役です。
キャベツは茹で過ぎないように、食感を残して茹でるようにします。少し多めの塩を入れて下味を付けることもポイントです♪
湯に塩を入れキャベツを3分茹でる。(なめてみてちょうど良い塩味)
ザルにあげ、芯は取り除く。(冷水にはとらない。塩味がなくなる)
バットやお皿にラップを敷き、キャベツを広げる。 その上に油をきったツナを半量広げる。
キャベツ、ツナの順にもう一層作り、最後はキャベツで蓋をする。
ラップを上にかけ、バットや皿の上に重しを置いて10分以上置く。
一番下に敷いたラップごと取り出し、好きな大きさに切る。 すりおろしたレモンの皮、刻んだオリーブを乗せる。
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福原ゆり
料理研究家
神戸在住 自宅料理教室「FUKUHARA KITCHEN」主宰。2人の子どもたちを育てながらお料理を作る毎日。 時間のない、子育て世代の方にも作りやすく、家族みんなが笑顔になるごはんを作っています。 世界の料理を研究中!日本で手に入る食材で本場の味に近づけるレシピを考えています。 簡単!楽しい!美味しい!レシピをどうぞ♪