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    とろろ鶏つくね丼

    • 投稿日2015/01/09

    • 更新日2015/01/09

    • 調理時間20

    長いもには、炭水化物や、タンパク質の消化を助けてくれる酵素が含まれているのですが、加熱してしまうと酵素の働きがなくなってしまうので、とろろ等にして生のまま頂きましょう♪

    材料1人分

    • A
      鶏ひき肉
      100g
    • A
      長ネギ
      輪切りで10cm(20gくらい)
    • A
      片栗粉
      小さじ1
    • A
      しょうが(チューブ)
      2~3cm
    • A
      塩・こしょう
      少々
    • サラダ油
      適量
    • 大さじ2
    • B
      大さじ1
    • B
      しょうゆ
      大さじ1/2
    • B
      砂糖
      小さじ1
    • 長いも
      輪切りで5cm(90gくらい)
    • 白だし
      小さじ1
    • 小さじ1/2
    • 大葉
      2枚
    • 白ごま
      少々
    • ごはん
      お茶碗1杯くらい

    作り方

    ポイント

    長芋は空気に触れると変色しやすいので、一応お酢を入れますが、食べる直前にすりおろしましょう♪

    • 1

      鶏つくねを作る。 長ネギをみじん切りにしてAの材料と合わせ、よくこねる。 粘りが出てきたら、3つに分けて丸く形を整える。

    • 2

      フライパンにサラダ油を入れて加熱し、1.を中火で両面こんがりと焼く。

    • 3

      2.のフライパンに酒(大さじ2)を入れてフタをして弱火で蒸し焼きにする。 水っぽさがなくなったら、鶏つくねを一旦取り出す。

    • 4

      3.のフライパンにBの材料を入れて弱火で加熱し、砂糖が解けたら鶏つくねを戻してタレをからめる。

    • 5

      とろろを作る。 長芋をすりおろし、白だし・酢を入れて混ぜ合わせる。 (☆酢は、長芋の変色防止に入れます。)

    • 6

      器に盛り付け。 ごはんの上に、5.のとろろをかけ、大葉・4.の鶏つくねの順にのせて、白ごまをかけて完成です☆

      とろろ鶏つくね丼の工程6
    レシピID

    123068

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    「山芋・長芋・大和芋」の基礎

    姫ごはん|和田良美
    • Artist

    姫ごはん|和田良美

    栄養士・元エステティシャン

    • 栄養士

    元エステティシャンで栄養士。 少しの工夫でいつもの料理がより、おいしく・美しくをモットーに おしゃれでかわいくて、そして食べてキレイになれる朝ごはんを作っています。 おしゃれでかわいい、女心をくすぐる盛り付けが自慢です! 今までの、エステの経験や、栄養士の知識をもとに、ダイエットや、健康のためには、 朝ごはんはもりもり食べてお昼ごはんは普通に夜は控えめにすることが大切と考えています☆ 『姫ごはん』シリーズ(ゴマブックス)はDVD・電子書籍合わせて第11弾まで出版。 ぜひご覧になっていただければと思います☆

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